2016年5月 クラブツーリズムのツアーで参加したカナダ旅行記です。
ナイアガラに滞在して滝と街並みを観光した後はツアー参加者揃ってロブスターディナーへ向かいます。
日中、自由行動でぶらぶら歩いたクリフトン・ヒルの町を再び歩き、坂を上った通りにあるレストランへ。
REMINGTONS of Niagaraのロブスター・ディナー
ステーキとシーフードをメインとするレストラン。
コロナ禍もあって、当時利用したホテルやレストランが健在かどうかチェックしながらリライトしていますが、こちらのお店は2023年2月現在営業しています。ホッ。
ツアーは40名の大所帯ですが、料理が料理なだけにそんなに待たずに出てきました。
ロブスターって実はエビではありません。ザリガニです(>_<) とにかくデカい。
出てきたはいいけど、どうやって食べていいものかしばし呆然・・・
味はまあまあですが(魚介類にうるさい県民なので・・・)、ウェイターさんのパフォーマンスが面白かったので良しとしましょう。
ところで、このお店ではプラスアルファのサービスがありました。
ウェイターさんはロブスターのカットが終わると歌手になります。
それなりに上手いのでびっくり。もしかしてプロ?
お手頃価格のツアーで利用するくらいなので、カジュアルな雰囲気ながらもオシャレなお店でした。
カナダらしいワイルドなお料理をいただくのにオススメのレストランです。
ところで、20年ほど前アメリカ西海岸に行ったときに、ディナーのオプショナルでこのようなロブスターディナーがありました。
ちょっとした観光とのセットで1万円くらいしたと思いますが、それだけ払ってまた行くかと聞かれるとちょっと(ロブスターという料理自体)ビミョーな感じかも。
初めてなら話のネタとして行っておくのもよいと思いますが。
これぞ本物!ナイアガラ花火ショー
そして、ナイアガラ滞在最後の夜は、花火がドドーんと上がりました。
夜10時から5分ほどの短いショーでした。
日本の花火大会のような凝った演出はありません。
しかし、花火大会の演目としてよくある「ナイアガラ」が、”花火”じゃなくてホンモノの滝というのは、なかなかゴージャスなのです。
花火(Fireworks)は春は週末中心に開催。夏のシーズンはほぼ毎日開催されるそうで、です。
詳しくはNiagara Fallsのサイトをご覧ください。
滝をあるゆる方向から満喫して、翌日はいよいよ最後の目的地バンフへ向かいます。
こちらからツアーのダイジェスト・リンク集がご覧いただけます。