おでかけ ももよろず

日本全国北から南、たまには海外へ・・・”よろず”な旅をご紹介

【カナダ春の周遊旅19】カナディアンロッキー3~コロンビア大氷原雪上車観光~

スポンサーリンク

2016年5月のカナダ春の周遊旅 つづきです。 


バンフを出てからアイスフィールド・パークウェイを進み、途中写真スポットの立ち寄りを含め4時間ほどでこの日の最大観光スポットに到着。 

 

コロンビア大氷原 アサバスカ氷河

コロンビア・アイス・フィールド・センター

f:id:momoyorozu:20190317220916j:plain

チケットセンター、ギフトショップ、レストランなどすべてが集中している建物の中でまずはランチ。

ランチビュッフェは中華っぽい品揃えでしたが、お野菜も多く、日本人の口に合うお料理でした。

f:id:momoyorozu:20190318235133j:plain

 

テラスから見るアサバスカ氷河の全景

素晴らしいお天気なので、ツアー参加者の多くが早々に食事を済ませてテラスへ

f:id:momoyorozu:20190318235428j:plain

このまま、ここでうたた寝したいくらいのラグジュアリーなソファ。

テラスの前には、これから向かう氷河(写真右)が広がります。

f:id:momoyorozu:20190318235610j:plain

氷河というので、一帯が雪(氷)に覆われているイメージでしたが、5月ともなると周辺の雪は解けています。

これから観光するのは、コロンビア氷原の一部を成している

アサバスカ氷河 -Athabasca Glacier-

世界に数ある氷河の中でも、比較的容易に車で到達でき、雪上車に乗って観光もできる人気の氷河なのです。もちろんこの区域、世界遺産のエリア内ですから、すぐそこに見えるとはいえ各自自由に立ち入ることはできません。

アイスフィールドセンター内でチケットを購入して雪上車観光に参加します。(私たちはツアーなのでガイドさんに付いていくだけです)

 

雪上車観光にいざ出発!

レストハウスからまずは普通のバスに乗ります。

f:id:momoyorozu:20190319000728j:plain

 

雪上車(アイスエクスプローラー)に乗り換え

5分ほどで、雪上車への乗換基地に到着。

f:id:momoyorozu:20190319000803j:plain

雪がないとまるで採石場のようなところ。色とりどりの雪上車が並んでいます。

私たちが乗るのはこちら。

f:id:momoyorozu:20190319000906j:plain

巨大なタイヤ(直径1.5メートル)をはいた雪上車(アイスエクスプローラー)です。

運転手は、おさげ髪で愛嬌たっぷりの女子 ケイトリーさん。人気ナンバー1の運転手さんです。

50人乗りの雪上車は、急こう配の坂を上り下り、氷河へ進んでいきます。

f:id:momoyorozu:20190319001057j:plain

ここもまるで採石場あるいは鉱山のようです。

絶壁のように見えますが傾斜は30度弱だそうです。速度はゆっくりですが、これだけでも遊園地のアトラクション気分。

 

氷河に到着

f:id:momoyorozu:20190319002227j:plain

さすがに氷河の上はひんやりします。

 

氷河は山岳地などの万年雪が、その上層に降り積もる雪の重みで圧縮されて氷塊となり、低地に向かって徐々に流れ出すものを言います。

ここアサバスカ氷河は、コロンビア氷原から流れ出す6つの氷河のうちのひとつ。

 

とりあえずカナダ国旗の前で記念写真(^^)v

f:id:momoyorozu:20190319002558j:plain

到達した喜びでいっぱいの母です(笑)

「氷河」と「雪原」との違いがこれだけではわかりにくいのですが、足元が淡いブルーになっているのが氷河の証拠。

f:id:momoyorozu:20190319002709j:plain

この下の厚さ、厚いところではなんと300mもあるのだそうです。

 

氷河の面積は6平方キロメートル。といってもピンときませんが、東京ディズニーランド13個分ほどの面積があります。見えているのはほんの一部。

f:id:momoyorozu:20190319002751j:plain

融け出すブルーの水が美しいです。(美しい反面、心配にも・・・)

この水、飲むこともできます(ペットボトルでお持ち帰りも可でした)。まあ普通の味ですが、お腹に不安がない方なら記念にひとくち。

 

氷河にはクレバス(割れ目)があるため、自由に歩き回れる範囲(コーンが置いてあります)はあまり広くありません。

f:id:momoyorozu:20190319003204j:plain

立入りできないこの辺はは、思いっきりズームで撮影。

 

20分ほどの滞在でしたが、ほとんどの方が集合時間まで撮影したり、歩き回ったり、間近の氷河に触ったり・・・と楽しんでいました。

天候によるものが大きいですが、夏でも半端なく寒くて外にいるのも大変という日もあるそうです。訪れた日(5月上旬)は、風もなく気温も高めでした。

服装はタートルネックの上に、フリースを着て、さらに登山用のレインウェアを羽織るようなか感じでした。春スキーのイメージ、かな? 

そして雪の反射がきついので、サングラスは必携です。

 

氷河というわりには暖かいと正直感じました。ガイドさんのお話では、温暖化などの影響で年に2~3mのペースで氷河は後退しているそうです。このペースだと50年後くらいには消滅してしまう危機にあるそうです。

ナイアガラの滝共々、見たい方はお早目にどうぞ。 

 

 

アイスフィールドセンター前に展示されていた初代雪上車

f:id:momoyorozu:20190320191335j:plain

 

現在の雪上車は3代目だそうで、勢ぞろいするとこんな感じ。

f:id:momoyorozu:20190320191410j:plain

 

また、今回のツアーには組み込まれていませんでしたが、2014年オープンしたグレイシャースカイウォークも人気。谷間にせり出したガラス張りの展望台はスリル満点だそうです。(入口の写真だけです↓)

f:id:momoyorozu:20190320224253j:plain

 

雪上車での観光やグレイシャースカイウォークの利用ができるのは、4月から10月。

夏の混雑シーズンを前に、気候も良くなり、案外ゆったり観光のできる5月上旬頃はおすすめですよ。