2017.10に参加したペルーツアーの旅行記です
旧市街から新市街のミラ・フローレス地区へ向かいます。
- ミラ・フローレス地区のPardos Chikenでランチ
- 名物!?面白いオブジェのある Parque del Amor
- 宿泊はスーパーも近いミラ・フローレス地区のホテル
- おみやげを買うなら地元のスーパーへ
- 日本人の口にあうペルーの料理
ミラ・フローレス地区のPardos Chikenでランチ
ミラ・フローレス地区は、企業や官庁、高級住宅が集まる新市街といわれるエリア。ツアーでの宿泊ホテルもほとんどがこの地区です。
旧市街地とは風景もがらりと変わって、あまり特徴のない都市の風景が広がります。
昼食は地元でも人気という炭火焼きチキンのお店でいただきました。
Pardos Chiken
私たちは開店時刻少し前に入りましたが、帰るころには地元の人たちのこの行列。
日本を発って以来、やっと「地上」でご飯が食べられます♡
前菜のサラダはアボカト、ニンジン、ビーツのサラダ
メインは、炭火焼チキンとポテトの盛り合わせ
デザートは、ペルー原産の果実・ルクマを使ったアイスクリームでした。
見た目は、素材がドーン!のアメリカン的なお食事ですが、チキンはやわからく、下味もしっかりついています。骨も脂身(私の嫌いな皮も)取り除いてあり、意外にもヘルシーな感じでした。
南米というと牛肉のイメージでしたが、ペルーは鶏肉が圧倒的に多いそうです。ただ、ボリュームありすぎて、少し残してしまいましたm(__)m
名物!?面白いオブジェのある Parque del Amor
昼食後の腹ごなしにはちょうどよい公園の散策となりました。
恋人たちの公園-Parque del Amor-
日本語訳がダサすぎる…といわれる公園ですが、現地ではアムール公園(愛の公園)と呼ばれているそうで、どっちもどっちですね(笑)
ここの”みどころ”はなんといってもこれ!
南米らしいというか・・・大胆ですねぇぇ(^_^;)
といっても真っ昼間なので周囲は私たちのような団体観光客ばかりで超健全な雰囲気(笑) 夜は近づかない方がいいかもね~
公園内にはまるでスペイン(バルセロナ)な空間がありました。
アントニ・ガウディのデザインしたバルセロナのグエル公園を真似したと公言しているそうですよ。
切り立った海岸線の風景が美しいですね。
日本でいうならば・・・熱海!?
ここに広がる海は太平洋。わが家のある海岸線までつながっていると思うと、ちょっと感動します!
どんよりとした感じのお天気でしたが、暑すぎず寒すぎず、春先の過ごしやすい気候でした。
宿泊はスーパーも近いミラ・フローレス地区のホテル
この後は、ホテルへ少し早めのチェックイン。怒涛の飛行機移動旅の疲れがそろそろ出てくる頃です。
El Tambo 2 (エル・タンボ2)
こちらはフロント奥にあるラウンジスペース。その奥はレストランです。
お部屋はこちら
日本でいうと「〇▼イン」的なシンプルだけど機能的で立地もよいホテルです。
廊下のインテリア
荷物を置いてすぐに添乗員さんとスーパーへ行く方も多かったようですが、私はあまり飛行機で眠れなかったのでしばらくお昼寝です。
おみやげを買うなら地元のスーパーへ
周辺は比較的治安も良いエリアということで、夕食前にスーパーへ行きました。
ホテルから徒歩5分以内くらいのところに、2つのスーパーがありました。
Vivanda
日本でいうと「成●石井」的な高級感あるスーパー
ビジュアル的にもかなり美しい陳列でしたが、店内の撮影は禁止といわれていたので写真はありません。こちらでばらまき用のお菓子、食べてみたい現地フード、調味料などを買いました。
Metro
Vivandaに比べると庶民的なスーパー。チェーンの大型スーパーだそうですが、こちらは、Expressと書いてあるのでコンビニがちょっと大きくなった感じ。
コ●トコのように内容量の多いものはお得なので、ここでミネラルウォーターを買いました。
日本人の口にあうペルーの料理
夕食は、ホテルにてお魚料理をいただきました。
醤油ベースのような日本人好みのソースが美味でした。量もアメリカンではないし、緑黄色野菜まで添えられてヘルシーです。
前菜のサラダとデザート付き。ビールとともにいただきました〜
初日から料理は口にあうし、気候も良いし、予想以上に(スペインの時に比べ)治安は良いし・・・幸先の良いスタートとなりペルー初日は終了です。
翌日は、ナスカの地上絵の観光です。