<2017.10に参加したペルーツアーの旅行記です>
マチュピチュ村後泊の翌朝はのんびりできました。前泊&後泊のある日程は余裕があって良いですね。
旅先では、低血圧の日常からは考えられないくらい朝からテンションが上がる私 (笑)
おひとりさまでも安全に散歩できるエリア
朝食前に、ひとりでぶらりとホテルを出て歩いてみました。
駅に近いこのあたは、貨物などの積み下ろしが行われていました。
午前7時前ですが、みなさん忙しく働いています。
秘境のリゾート地であるマチュピチュは、想像していたよりも自由に歩くことができました。駅付近は、観光サービスに携わる人々や観光客が早朝から動くので比較的安全なエリアだと思います。
※あくまでも常識的な時間で歩くことが大切です
フォトジェニックな風景にも出会える駅周辺
実は、前日からこれ狙ってたんです~
通称 スタンド・バイ・ミーごっこ ←ある程度の年齢の方には通じる(笑)
しかし、すぐ先にいた電車がいきなり動き出しました(@_@)
線路の上を歩くのは自由ですが、誰も注意してくれないので電車の動きはしっかり確認しましょう。
川伝いの記念撮影スポット
前日バスで通った時は写真を撮る人でいっぱいでしたが、朝なら貸し切り。
標識を見ると海外を感じますが・・・
この景色だけ見ると、まるで日本
バス停付近には、早朝から営業するお店も
前日バスに乗車したところを再び通ってみると、ビックリなくらいのバス待ちの行列。
私たちは待ち時間なしで乗れましたが、時間帯なのか、日によるのか1時間待ちというのもざらにあるようです。
橋の上から眺めてみました。
バス待ちと天気は運次第ということですね。その点で、私たちのツアーは満点でございました(^^)v
この付近は、バスに乗る人や駅に向かう人などに向け、早朝から営業しているお店も多いです。ホテルへ戻る途中、ふらりと見ていたらついついペルー柄?のポーチを衝動買いしてしまいました。
遺跡の入口にもいましたが、とにかく”無防備な”犬がゴロゴロいます(笑)
起きていても穏やかで、犬が得意でない私でも大丈夫でした〜
ホテルで朝食をとった後、ツアーは再び来たルートを引き返しクスコに向かいます。
マチュピチュ村を出発
マチュピチュ駅入口
駅舎に入る前に、ゲートでチケットとパスポートチェックがあります。
駅舎(待合室)