2017年11月の鳥取県横断の旅行記です
【2025年1月追記】
記事内の情報は2017年11月のものです。
賀露店は現在、店舗外のテラスでテイクアウトのみ営業を行っているそうです。
「すなばファン」として再び店舗内でゆっくりくつろげる日がくるのを心待ちにしています。
空港近くの郊外店「すなば珈琲 賀露店」 でランチ
やっぱり鳥取の旅の〆は、すなば珈琲で(*^_^*)
朝は駅前店でモーニングコーヒーでしたが、今度は郊外でランチです。
賀露（かろ）店は、海鮮市場かろいち という海産物のお店や飲食店が集まる商業施設と同じ敷地にあります。
駐車場も広く、旅の最後の海産物ショッピングにも最適。
すなば珈琲に到着したのが15時半頃（平日です）。
「16時閉店ですけど、よろしいですか？」と聞かれました。
え～～、閉店早すぎませんかぁ？ 駅前も早いし･･･
観光客にとってはビックリですが、住む人にとって鳥取県はワークライフバランスがとれていて住みやすい地なのでしょうね。
とはいえ、食事もオーケーといっていただいたので”30分1本勝負”です(笑)
もさエビカレー（ランチ）をオーダー
もさエビは、鳥取のご当地食材。
鮮度が落ちやすいため、地元以外にはあまり出回らない「幻の味」なんだそうです。
具だくさんのシーフードカレーで、美味しかったです(^o^)
コーヒー付き（カレーに味噌汁もついてます）で750円と超良心的価格。
この店舗はインテリアが鳥取らしさ全開！
お食事＆デザートメニューも豊富です。
次回は、絶対パンケーキを食べるぞ～
ちょっと時間オーバーしちゃいましたが、通りすがりの観光客にもしっかり対応していただきありがとうございましたm(__)m
どうしても入手したかったオリジナルのおみやげもここでゲットできました。
ドリップコーヒーは店舗限定です。クランチチョコは空港で買いました。
駐車場では移動販売車を発見！私のまちにもぜひ来てください！
旅の途中に地元スーパーにお立ち寄り
鳥取市内ではあまりルートを考えずに海沿いと市街地を行ったり来たりしました。
レンタカーがあればこそです。
鳥取砂丘から鳥取城に向かう途中、地元の方に教えていただいたスーパー「サンマート」に立ち寄ってご当地名物を買い求めました。
サンマートは、鳥取県内に9店舗を構える地元密着スーパーです。
地元民が愛すると思われるローカルフードがリーズナブルに揃いました。
名物のらっきょうはおみやげ屋さんに比べてずいぶん安く入手できます。
とうふちくわは、ばら売りで種類がたくさんありました。
晩秋でしたので、名物の梨は終わっていると思い込んでいましたが、新興梨という品種は11月頃まで収穫されるということで数個購入しました。
甘みがあっておいしかったです。
立ち寄ったのは北園店で、鳥取砂丘から市街地あるいは空港に行く途中いずれにも便利な立地でした。
この後は鳥取砂丘コナン空港から羽田へ。
