おでかけ ももよろず

日本全国北から南、たまには海外へ・・・”よろず”な旅をご紹介

地元で見る朝日と夕日

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台湾の旅つづきですが、ちょっと脱線。

”台湾のウユニ塩湖”といわれる高美湿地で夕日を見ましたが、風や雲などの天候がすべてはうまくいかず、まずまずの夕日かなという感じでした。 

 

ブログの記事を書くうちに、そういえば地元でもきれいな夕日が見られる季節があったことを思い出しました。さらに、遠州灘は東西に海岸線が伸びているので、水平線から上る朝日も沈む夕日もほぼ同じ地点で楽しめるのです。

そんな遠州灘海岸の朝日と夕日を並べてみました。

 

『冬限定』浜名湖弁天鳥居に沈むの夕日

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これは冬限定。冬至の前後2か月間にこの位置に夕日が入ります。

浜名湖の今切口(太平洋とつながっている場所)をのぞむ弁天島海浜公園付近からこの景色が撮影できます。もちろん雲や風の状態で日々風景は変わります。

写真を撮りたいカメラマン&観光客が一か所に集中する横で、まったく夕日に興味のない釣り人が竿を投げるというカオス(笑)

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毎年、凍えそうな状態(5℃から10℃くらいですがとにかく風が強い)で写真を撮るのですが、今年は1月なのに暖かく風も穏やかでした。

鳥居は観光用に作られたものなので、神社に所縁はまったくありません。しかし、無風に近いと、太陽の反射がまるで諏訪湖の御神渡り(氷が割れて盛り上がり、神様の通り道のようになる現象)のようだということに初めて気づきました。

 

以下2箇所は初日の出の様子。私はいつも起きられないので行きませんが・・・(若い頃は毎年張り切って行きましたが、いつの頃からかくじけました) 

遠州灘の初日の出

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日本三大砂丘のひとつ(といわれる)中田島海岸から数キロ西で撮影したものです。今年は雲もなく風も少ない穏やかな日の出だったようです。

 

天竜川河口の初日の出

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天竜川越しに見えるのは、磐田市側にある竜洋海浜公園の風力発電の風車です。台湾の高美湿地の風景がどこぞに似ていると思ったらこれだったかも!?

 

現在天竜川河口から浜名湖今切口手前まで、総延長17.5kmにわたる巨大な防潮堤が建設中。

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私たちが子供のころ遠足の定番だった砂浜(砂丘)は(ダムにより流れる土砂が減ったため)小さくなり、さらに防潮堤で海までの道が寸断されつつあります。

太陽だけが変わらぬ姿で照らし続けてくれています。

 

あらためてみると遠州灘海岸も自然に恵まれているなと思うのです。ただ、これも国内、海外含め旅をしてみて気づくことも多いのです。

よく海外に行って日本に帰ってくると「あ~、やっぱり日本食がいちばんだわ」「早く家に帰ってお風呂に浸かりたい~」「おもてなしやサービスで日本に勝るところはないわ」と思います。

地元が一番なら動かなければいいという人もいますが、やはり出てみて気づくこともいっぱいあります。

国内では郷土の味、その土地のことばを知ることも楽しいですし、世界に出れば日本では味わえない古代の史跡や広大な自然など・・・

これだから旅はやめられないのです。