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【どこかにマイルで福岡5】「令和」ゆかりの地 坂本八幡宮~御朱印と行き方など~

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2019年6月に訪ねた福岡の旅。令和ゆかりの地・大宰府です。 

 

大宰府展示館から坂本八幡宮までの道のり

大宰府展示館を出て、坂本八幡宮へ向かいます。

大宰府政庁跡の西北にあり、展示館近くの駐車場に車を停めたまま大宰府政庁を横切って歩くこと15分ほど。

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大宰府政庁跡の広さなどが実感できます。

駐車場などについてはのちほど記述しますが、大宰府政庁西側の道は車も通れます。

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この近くに公衆トイレもあります。

史跡案内の看板です。

 

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令和フィーバーで突如全国から注目された坂本八幡宮

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ご祭神は応神天皇となっていますが、実は全国各地にある氏神さまを祀る神社(村社)。正直、私の住む町にあるのと規模も雰囲気も同じです。社務所もないので常駐する宮司さんもいません。

そのような”まちの神社”が一躍注目を浴びたのは、このあたりに大伴旅人の邸宅があったと推測されているから。その邸宅こそが「梅花の宴」が開かれた場所なのです。

邸宅跡は文献などの記述からいくつか候補があり、あくまでもその候補の1つで「もしかしてここだったかもしれない・・・」ということだそうです。神社はその後に創建されたものです。

何もないよりランドマークがあるとわかれば、訪れてみたくなるものですよね~(笑)

 

GWの10連休にはすごい騒動になっている様子が全国ニュースで登場していました。私が訪れた日も日曜日でしたのでひっきりなしに観光客が訪れていました。

坂本八幡宮 社殿

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みなさん新しい時代に願いをこめてじっくりとお願い事をしているようで、10分ほど並びました。

記念撮影用「令和」の額

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大伴旅人の歌碑

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坂本八幡宮の境内にある歌碑。

 わが岡に さ男鹿来鳴く 初萩の 花嬬問ひに 来鳴くさ男鹿

自宅近くにやってきた鹿が萩の花に寄り添う姿を、奥さんを亡くした悲しみと重ねて表現しているそうです。(古典が苦手なので理解力が乏しくてスミマセン)

というか全然「梅花」ではないですね。新しい歌碑ですが2年以上前に作られたものだそうです。太宰府市内には大伴旅人の功績をたたえてこのような歌碑が何か所もあるそうです。もちろん梅花の宴に関するものもありますが、令和の出典となった序文は現在ないそうです(今後できるかもしれませんけど・・・)

氏子さんによる「令和フィーバー」のエピソード

歌碑の説明をしてくれた氏子さんから今回の令和ブームについてお聞きしました。

この出来事はまさに「晴天の霹靂」。定年後地元に戻ってきたものの、人口も減り地元も寂しくなっていくばかり。そんな中、この地域に少しでも恩返しをしようと、よく遊んだこの神社の瓦や石畳などを氏子(うじこ)さんたちで数年前から修復・整備し始めたそうです。歌碑もその一環です。今年3月には拝殿の鈴を架け替えたばかりでした。

まさにその直後の新元号発表。「鈴が神様を呼んだみたいだよ」と顔をほころばせてこの”フィーバー”を楽しんでいるようでした。

坂本八幡宮の御朱印は いつ?どこでもらえる?

拝殿向かって左にあるテントに氏子さんが常駐しており、書置きのものが頒布(500円)される形です。開設時間は午前9時から午後4時となっています。

御朱印頒布のテント

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月曜日と木曜日はお休み(祝日の場合はその翌日)です。

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新元号決定以来、宮司さんが書いていた時期もあったそうですが、疲労で一時中断していたそうです。新元号に加え空前の御朱印ブームなので・・・そりゃ大変(>_<)

なお、月に2回ほど宮司さんが直接書いてくださることもあるそうですが日程などは未定だそうです。お会いできれば幸運・・・というくらいの気持ちで行くほうが良いかも。

坂本八幡宮の御朱印

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新元号の由来となる万葉集の序文も入っています。  

 

坂本八幡宮の駐車場について

坂本八幡宮のすぐ横には20数台分の無料駐車場がありました。

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大宰府政庁跡の西側の道から入ります。日曜日の午後3時頃でしたので駐車場も余裕がありましたが、時間帯や大型連休には混雑すると思います。ただし滞在時間は参拝がスムーズならば15分前後だと思われるので、回転はよいと思います。

 

大宰府政庁南門前にも30台ほどの無料駐車場があります。

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こちらは展示館にも近く、幹線道路からすぐなので混雑しています(私は10分待ちました)。休日は公園(大宰府政庁跡)で遊ぶ地元の方々も多いようなので、滞在時間が長くなると思われます。

駐車場の状況を見て、どちらかに駐車して大宰府政庁跡を歩きながら歴史を感じるのが良いと思います。道沿いには歌碑などもありますし、木々が生い茂っているので散策コースとしても良いと思います。

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ただ、大宰府政庁跡は木陰のないところも多いので、夏は熱中症対策もお忘れなく。

西側の道から展示館の方向をのぞむ

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