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【静岡県・ダムカードなし】船明ダム

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佐久間、秋葉のさらに下流、天竜川水系の最も下流にあるダムのご紹介です。 

www.momoyorozu.net

 

船明ダムの概要

難読地名になりますが、「ふなぎら」と読みます。浜松市天竜区にあります。

天竜区は旧天竜市、龍山村、佐久間町、水窪町などの市町村が平成の大合併で編入したエリア。よって浜松市のダムは旧浜松市エリアではない場所にあります。

佐久間ダムや秋葉ダムから遅れること約20年、1977(昭和52)年に完成しました。

こちらも上流の2ダムと同様、発電用ですが、現在は下流の浜松市や磐田市の水がめとして上水、工業用水など重要な役割を担っています。 

 

船明ダム Data

【所在地】静岡県浜松市

【河川】天竜川水系天竜川

【形式】重力式コンクリートダム

【堤高/堤頂長】24.5m/221.0m

【総貯水量】1090万㎥

【着工/完成年】1972/1977年

     (出典:Wikipediaより)

 

ダムと周辺の風景

全景

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私はけっこう最近まで、ここは「ダム」ではなく「堰」かと思っていました(>_<)

定義では堤高が15メートル未満のものを「堰」と呼ぶそうですので、これはれっきとしたダムでした。失礼いたしました~

このダムのみどころは世界最大級というローラーゲートだそうです。9門あります。でも私はやっぱり高さのあるダムが好きかな。

 

放流中

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天端(右岸から左岸方面)

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右岸の設備

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船明ダム湖 

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発電所

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魚道

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興味深い看板があったので撮ってみました。天竜川上流はアユ釣りの盛んな地域。遡上(そじょう)を妨げないために右岸には魚道が設けられています。そのほとんどがトンネルになっているそうで、魚のための照明設備も整備されているそうです。

多分、このあたりから上ってくるのかな・・・と想像してみました  ↓↓↓↓↓

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船明ダムにおすすめの季節

ここも秋葉ダムと並んで桜の人気スポットです。

車でのアクセスも良く、球場(といっても小さいですが・・・)を併設した公園にもなっているので駐車場もたくさんあります。

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左岸の桜のトンネルは圧巻です。 

ダムカード

タイトルにもありますように2019年9月現在、船明ダムにダムカードはありません。

しかしつい最近、電源開発(JPOWER)の管理する水窪ダム(浜松市天竜区)でダムカードの配布が始まりましたので、船明の配布も近いのかなと期待しております。

 

船明ダムへのアクセス

国道152号線沿いにあるダム(少し道を入りますので国道からは見えません)なので車でのアクセスは良いです。 

新東名の浜松浜北インターを利用すれば15分ほど(約10km)です。

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また、かろうじて路線バスが運行していますが、1日5本程度なので・・・

 

おわりに

天竜区の市街地からも近いこの船明ダム周辺には、テレビでも話題になった珍しい看板や、昭和の土木遺産など面白スポットなどが多々あります。

また、このダムからほんの数キロのところには、ホンダの創業者・本田宗一郎氏の生誕地や偉業をたたえる記念館「本田宗一郎ものづくり伝承館」があります。 

www.momoyorozu.net