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【マカオひとり旅行記12】マカオの老舗ホテル リスボア宿泊記

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2019年11月 ANAの特典航空券を利用したマカオひとり旅の旅行記です。

宿泊した老舗ホテル リスボア(Lisboa)の宿泊記をご紹介します。

マカオを象徴する奇抜な建物ですが、お部屋も広くリノベーションされていて快適に過ごすことができました。

 

早朝に香港空港に到着後、休む間もなく歩き回り午後3時頃にはさすがに”燃料切れ”。

チェックイン開始時刻のタイミングでホテルに入りました。

ホテル リスボア(葡京酒店)

奇抜なデザインは”鳥かご”をイメージ

マカオ半島の南、町の中心に近い場所にあるカジノが併設されたホテルです。

この建物は鳥かごをイメージしています。

向かいにあるさらにゴージャスなのは建物は、グランドリスボア。

夜になるとそれらはまた違った存在感を放ちます(笑)

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私が宿泊したのは、リーズナブルな「元祖」リスボアの方です。

それでも5つ星ホテルなんです。

調べてみたところリスボアは1960年代後半の建築。グランドリスボアは2007年でした。

マカオの中心にあり周囲には飲食店も多く便利な立地。

 

リスボアを選んだ理由

その1 マカオ初心者でも迷わずたどりつける便利な立地

いちばんのメリットは立地。

マカオ初心者で地理も治安も不安だらけでしたが、クチコミを読んでみると場所がわかりやすい

そして、私の目的でもある世界遺産巡りにも便利な立地であることが選択の理由でした。

その2 ホテルが割高なマカオの中でも比較的リーズナブル

老舗の5つ星ホテルでかつ、マカオ半島の中心という好立地にもかかわらず、比較的リーズナブルに宿泊できます。

私が宿泊した時はマカオGP終了直後ということもあり、1泊1万円ちょっとでした。

最近では新しい人工島であるコタイ地区に次々に近代的かつテーマパークのような巨大ホテルができていることも理由かもしれません。 

 

ホテル リスボアの施設

入口

バス停を降り、とりあえず上記の写真の”葡京酒店”の入口から入ったところ、そこはカジノの入口のようでした。

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Lisboa(ポルトガルの首都 リスボンのポルトガル語表記)という名称にあわせ、天井には大航海の絵が描かれています。

朝7時半頃の到着でしたが、キャリーケースを持ってキョロキョロする私に気づいたスタッフがすぐに対応してくれて、フロントへ案内してくれました。

ホテルは複数の建物が連なり、通路を歩いていても複雑怪奇。黒光りする大理石の床が続きます。

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高級キャバレーのようなちょっと怪しげな雰囲気(笑)

女性ひとりでの宿泊でも大丈夫かちょっぴり不安になりますが・・・ 結果、全然大丈夫なんですけどね。

ショップで扱っている服もギラギラしていますね~

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フロントとスタッフの対応

ホテルのレセプションがあるフロアは円形で、半分はギャラリーのようになっています。

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翡翠(ひすい)でしょうか?バブリーな展示品が陳列され、柱の装飾もコテコテ。

今の日本ではなかなかお目にかかれないバブリー感が漂っています。

カウンター近くで手続きをするために待っているとすかさず若いスタッフが「荷物を見ているから手続きをどうぞ」と誘導してくれました。

若いスタッフが多いですが、しっかり教育されていて、気遣いも素晴らしいホテルです。

日本語対応について

チェックイン時は男性スタッフばかりで、日本語を話せる方もいなかったようす。

一方でチェックアウトでは複数の女性スタッフの中にカタコトの日本語が話せる方がいました。ただ、拙い英語でもみなさん熱心に聞き取って対応してくれました。

今は翻訳アプリの精度もかなり向上しているので、なんとかなるでしょう。

 

ツインの部屋とキングベッドルームどちらが良いか聞かれたので、大きなベッドで転がりた~いと思いキングベッドルームを選択。

どうやら予約プランよりいいお部屋にアップグレードしてくださったようです。

お部屋は16階でした。

 

エレベーターとホール

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エレベーターはカードキーをかざして動くタイプなのでセキュリティも安心。

エレベーターホールにはなぜか日本の!?お琴。

 

リスボアの客室

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ピンクテイストの入ったちょっとかわいいお部屋でした(笑)

全体的には古めかしい感じはしますが、調度品は高価っぽい。

”レトロゴージャス”といったところでしょうか? 

内装はリノベーションされていて、絨毯なども清潔に保たれています。

天蓋付きのベッドなんて初めて\( 'ω')/

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ただ、高階層ルームだったのに窓の外は隣の建物の壁だったのが残念ポイント。

シースルーのエレベーターからは向かいのグランドリスボアが眺められたのですが。

しかし、この広さはまさに”お値段以上”でしたよ。

 

バスルームとアメニティ

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床や壁には金の入ったタイル細工が施されています。

このバスルームだけでもかなり作るのにかなりの手間とお金がかかっていそうです。

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バスタブもなかなかゆったりしていますが、蛇口から水を出すのに一苦労。

スチームバスにもなるそうで、使い方を日本語でブログに書いてくださっている方もいますが、温度調整してお湯をためるだけで私はギブアップでした(泣)

アメニティはエルメス。昔はこの香り好きではなかったのですが、年をとったせいか?けっこう好きです。

黒いオリジナルの箱には歯ブラシや櫛、爪やすりまで揃っていて、至れり尽くせり。

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クローゼット内の備品

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バスローブとスリッパの他、傘やセーフティーボックスも装備されています。

バスローブ、傘、ドライヤーの袋(ホテルのシンボルマーク入り)は購入できるようで伝票が添付されていました。

 

冷蔵庫とポット類など

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庫内にはソフトドリンクとビールが入っていました。宿泊中無料でいただけます。

これとは別にペットボトルのお水も2本おいてありました。ステンレスマグを持参していったので、冷やしたお水を入れて日中の散策に持ち歩きました。

11月でも日中は25度くらいあるので、水分は必要です。

ポットと共に、インスタントコーヒーや烏龍茶のティーバッグも用意されていました。

 

予約について

もともと香港とマカオに行く予定でしたが、例の騒動によってマカオだけの旅となりました。マカオは安全とはいっても香港空港がどうなるかわからない状況でしたので、ギリギリまで予約は控えていました。

航空券や日本のホテルでは早割のほうがオトクなイメージなのですが、こちらのホテルは直前になって価格が下がって来たのでラッキーでした。

なお、私は楽天トラベルのサイトから予約しました。外資系のサイトもたくさんありますが、万が一に備え、事後にでも日本語でやりとりできる方が安心ということが選択の理由です。

travel.rakuten.co.jp

 

宿泊の感想とまとめ

見た目はギラギラしているし、女性ひとりでの宿泊はちょっとためらいたくなりますが、老舗というだけあってスタッフもしっかりしているし、館内いたるところにスタッフが立っていてかえって安全です。

コスト削減に努めスタッフを極力減らしているビジネスホテルとは対称的でした。

また、バスを利用して観光するには本当に便利です。

日本人観光客の多くはコタイ地区の新しいホテルに宿泊される方も多いようですが、コストパフォーマンスにすぐれ、マカオらしさを感じられるリスボアもオススメです。