ふるさと納税のお礼の品いただきました~
ふるさと納税について記事としてはアップしていましたが、リアルタイム実物公開?はお初になります。
宮城県気仙沼市から
生うに いくら セット
私が東日本大震災以来毎年続けて寄付をしている気仙沼市からです。
気仙沼は国内屈指の漁港を持つ町です。私の大好物カツオやマグロの水揚げのみならず、フカヒレ、ホヤといった高級食材など魚介類がお礼の品にずらりと並ぶのですが、今年は雲丹(うに)という言葉に思わずポチッ。
以前は、たまにいいお寿司屋さんなんかでうにも食べたことがありますが、最近はご無沙汰(-_-;)
お寿司屋さんでもミョウバンで保存されたうにをは独特のにおいがあったりして、当たりはずれを感じることもありました。
しかし、生うには全然違います!!
口の中でとろけてしまいます。
それよりビンから丼に移す間にちょっとしくじればあっという間に崩れてしまうくらい繊細なのです。
いくらもこの季節のものは皮がやわらかく、醤油漬けの味もほどよくて美味でした~
盛り方が美しくなくてごめんなさいですが、見た目より具がたっぷり。
内容量はうにが120グラム、いくらが150グラム。
2人分という説明書きどおりの量でした。が、この感動をもう一度・・・と思った私はちょっぴり具を残しておいて、もう一回ミニ丼にして味わいました~
送り主(業者さん)はFish Market 38° さん。
オシャレな名前ですが、個人で漁をする小漁(こりょう)の方々の水揚げなどを支援する社団法人だそうです。年々減少する漁師さんが、少しでも長く漁を続けられるようにサポートしているようです。
こういう活動を知るきっかけになるのも、ふるさと納税の良いところだと思います。
また、商品を気に入れば直接お取り寄せすることもできます。
なお、このセットは14000円の寄付でいただくことができますが、うには期間限定ですのでお早めに~
東日本大震災の翌年に岩手から宮城県にかけて旅をして以来東北はご無沙汰です。
三陸鉄道も全線復旧したということで話題になっているので、近いうちに東北も再訪できたらいいな、と思うのでした。