おでかけ ももよろず

日本全国北から南、たまには海外へ・・・”よろず”な旅をご紹介

【2022ふるさと納税】北海道帯広市「六花セレクト缶(27個入り)」

スポンサーリンク

ふるさと納税大好きな私。新たに2022年シーズンがスタートです。

今年最初に届いた返礼品は北海道帯広市からです。

 

北海道帯広市について

北海道東部に位置する十勝地方の中心都市で、人口は約17万人。

大規模な農業や酪農地帯として知られています。

新鮮な素材を使った加工品も多く、マルセイバターサンドで有名な六花亭も帯広市に本社があります。

そしてもうひとつ・・・私の推しのシンガーソングライターである 中島みゆきさんはこの帯広市で中学・高校時代を過ごされています。

 

帯広市のふるさと納税返礼品

先述したように酪農のさかんな地域なので、乳製品、肉類、お米、野菜と返礼品の種類も豊富です。

しかし、その中でもランキング上位を占めているのは六花亭のスイーツです。

六花亭を代表するマルセイバターサンドだけでなく、いろいろ少しずつ食べたい欲張りにピッタリなセレクト缶(27個入り)をチョイスしました。

 

ふるさと納税サイトによって、そのラインナップは少しずつ異なっているようです。

私が利用したのは、ふるさとチョイスで、納税額は11000円でした。

 

なんと申し込みから1週間も待たずに到着です。早っ・・・

f:id:momoyorozu:20220128234636j:plain

ダンボール箱の中に、見慣れた包装紙に包まれた缶と、ばんえい競馬のポストカード(裏面は市長さんからの御礼文)が入っていました。

 

例年この季節は、夏に届くフルーツの先行予約ばかりしているので、クレジットカード決済が先に行われるばかり。

1月からふるさと納税返礼品が届くのは珍しく、テンションが上がります(*^▽^*)

 

六花セレクト缶(27個入り)の中身

f:id:momoyorozu:20220128234631j:plain

 

f:id:momoyorozu:20220128234642j:plain

 ・マルセイバターサンド×8

 ・マルセイビスケット×5

 ・マルセイキャラメル×5

 ・ストロベリーチョコ×1

 ・霜だたみ×2

 ・この道はいつか来た道×2

 ・雪やこんこ×4

 

マルセイバターサンド目当てなのが最大の理由ですが、それにプラスしてストロベリーチョコが入っているのが決め手になりました。

f:id:momoyorozu:20220130180103j:plain

6個入り。これもマルセイバターサンド同様に、”ジェネリック”もありますが、やっぱり本家のものが食べたくなるんですよね。

 

昨年はこの時期に、近所の大型スーパーで六花亭のバレンタインセレクト(バターサンドは含まれていない)を購入しました。

f:id:momoyorozu:20220202192349j:plain

若干重複はあるものの、今回はじめてお目にかかるものもいくつかあります。

 

新顔のスイーツたち

この道はいつか来た道と霜だたみ

f:id:momoyorozu:20220130180054j:plain

香り高い果実「マルメロ」のゼリーとアカシアはちみつを合わせたレモンチョコクリームをはさんだパイ。

このタイトルどおりの 北原白秋 作詞 山田耕筰 作曲の歌が音楽の教科書にありましたね。それをイメージして作られたお菓子です。

同じく、霜だたみもサクサクのパイの中にクリームが入っていますが、こちらはモカホワイトチョコクリームが入っています。 

f:id:momoyorozu:20220130180059j:plain

この道は・・・のクリームもさっぱりしていておいしいのですが、やっぱり六花亭といえばモカチョコレート。

今回のセットには板チョコレートが入っていませんでしたが、この霜だたみでモカチョコの風味が味わえます。

 

まとめ

市販で同じ内容のセットはありませんが、ふるさと納税の返礼基準にあわせて用意された内容だと思われます。(3000円相当プラス送料・・・かな)

なお、冬季なので常温で届きます。保管も暖房ガンガンの部屋でなければ大丈夫。

日持ちについては、いちばん短いマルセイバターサンドが25度以下で9~10日間となっています。

なお、夏季にはこの返礼品があるかどうかはわかりませんので(クール便の送料もかかりますから)気になる方はお早めにどうぞ。

 

オミクロンの第6波により、再びお出かけできない日が続きます。

どちらにしてもこの季節、雪には手も足も出ない(冬タイヤって何?冬靴って何?のレベルの静岡県民です)は県境またがず春までおとなしくしているしかありません。

おいしいコーヒーや紅茶とともにおうち時間を楽しもうと思います。

 

www.momoyorozu.net