大河ドラマ「どうする家康」はいよいよ三方原の戦い。
盛り上がりを見せる浜松市では、駅前の遠鉄百貨店には期間限定で「どうする家康」展とグッズショップがオープンしましたので早速行ってきました。
こちらは、2023年5月7日までの期間限定となっています。
場所は遠鉄百貨店本館 5階
5階はこども服やディズニーストアなどのあるフロアですが、(ディズニーストアとは反対の)トイレ近くです。
(期間が短いせいか)案内表示は少なめで、ここに来るまでちょっとわかりにくいかも。
「どうする家康」展
入場無料、写真撮影も可能です。
松潤家康の衣装
出演者たちとの記念撮影パネル
大河ドラマの小道具展示
今では「駄菓子」の金平糖(コンフェイト)も、南蛮(ポルトガル)由来のお菓子。
当時は高価だったというのがドラマで語られていました。
ドラマを見ている人は「ほぉ~」と見入ってしまう書状や台本。
徳川家康の歴史紹介コーナー
無料ですし、さらりと見るにはちょうど良い規模。
大河ドラマ館まで行く時間がないという方やドラマを見ていない人でもちょっとのぞいてみると楽しいかも。
当然、大河ドラマファンには物足りない内容なので、ぜひ浜松大河ドラマ館までお出かけください(*^^*)
グッズショップ
隣接して「どうする家康」と浜松関連のグッズ販売コーナーがあります。
NHKお墨付きグッズは、新デザインなのか、大河ドラマ館で見たものとはデザインの違うものもありました。
金陀美具足デザインのクリアファイル買ってきました~
浜松が誇る雑貨(ミニハーモニカやコースターなど)もあります。家康くんもね♡
おすすめ雑貨についてはこちらでご紹介しています。
岡崎大河ドラマ館にあったのと同じエコトート(ちょっと小ぶり)or缶バッジのガチャもあります。
※岡崎のような”大当たり”はない様子
お菓子コーナーはこんな感じ。
家康の名前の入った箱菓子が多いです。
浜松銘菓的なものはここにはありませんので、新館地下1階へどうぞ~
そして、浜松市内の各所にはこんなポスターが登場しました。
この方のお顔をストレートにアップすると、なんか問題あるみたいなので加工をお許しください。
私が記憶している大河ドラマでの三方原の戦いは、ナレーションで終わりのパターン。
今回、魔王 信玄がどのように攻めてくるのか、そして信玄の罠にはまった家康の退散のようすがどのように描かれるのかがみどころです。
あのエピソードも出てくるかな!?