2026年1月末からエジプトとドバイを巡るツアーに参加しました。
エジプトはカイロ周辺だけの観光でしたが、エジプト観光必須の「ギザの三大ピラミッド」と「ツタンカーメンの黄金のマスク」をばっちり堪能。
さらに未来都市ドバイも観光。
同じ文化圏の国なのにこのギャップは何?というくらい驚きの連続&刺激的な旅となりました。
3月5日には外務省から中東地域への渡航制限が発表されました。
渡航やツアー参加については、安全が確保されてからの行動をお願いします。
私の中では数年前まで"一生行くことはない国”と思っていたエジプト。
世界史苦手だし、暑いし、遠いし・・・
コロナ禍の頃にアップしたこちらの記事にもそんな気配は微塵もなく・・・
なぜエジプト?
突然、エジプトに行こうと思ったきっかけはまあいろいろありました。
もともとドバイ(アラブ首長国連邦)に行きたい、エミレーツ航空に乗ってみたいという夢がありました。
コロナ禍がなければ2020年5月に(ツアーで)行く予定でした。
再びこの夢をかなえようとツアーをさがしていたところ、エジプトのツアーがやたりと目に入ってきます。新しい博物館がオープンするタイミングでした。
そんな中でドバイとエジプトを一度に巡るコンパクトな6日間のツアーを見つけました。
考えてみればドバイはそんなに長く滞在しなくてもいいかな、料金もたいしてかわらないならついでにエジプトまで行ってしまえ~というノリでした。
(同じような理由で参加されていたツアー仲間がいて安心しましたが…)
関空発着のツアーに参加
エジプトという未知の国。個人で行く選択肢はありませんでした。
ツアーに関して譲れない条件は下記のとおりでした。
- エミレーツ航空 プレミアムエコノミー
- エジプトとドバイを巡る
- 6日以内
- 暑くない季節(1~3月)
- おひとり参加可能
当初は東京発(ほぼ成田空港)で探していたのですが、ほぼ同様の日程・内容で関空から発着するツアーが安かったのでそちらに決定。
阪急トラピックス「夢のエジプト・ドバイ6日間」です。
静岡県住みにとっては、成田・関空もどっちに行っても大して変わりません。
初めて関西発のツアーに参加しましたが、ツアー仲間にも恵まれ良い旅になりました。
ということでひとまず記憶が薄れる前にダイジェストです。
【1日目】
関空からエミレーツ航空でドバイへ

2025年エバー航空で台湾からの帰国便で利用して以来の2度目の関西国際空港。
関空からはエミレーツ航空 EK317便にてドバイへ。
飛行機好きにとっては憧れの総2階建てのA380

今回の旅のこだわりのひとつがプレミアムエコノミーです。

テンション上がる上品なシート。サービスも最高です。

関空からは約11時間(成田発より1時間短い)で、ドバイには早朝の到着。
【2日目】
ドバイで乗り継ぎカイロへ

添乗員さんについていけばいいだけ。知らない空港であたふたすることもありません。
再びエミレーツ航空

この路線はプレエコの設定がないのでエコノミークラスでした。
それでも十分快適。機内食もハズレがありません。
カイロまでは3時間半。ヨーロッパ諸国に行くより断然近い!

日本を夜便で出発し、カイロには午前中着。(時差7時間)

降機した先には日本や近隣アジアの団体ツアー客でごったがえしていました(笑)
どこも30人前後の団体ですが、私たちのツアーは10人なので動きもスムーズ。
いきなり初日からフルで1日観光というハードなスケジュールがスタート。
エジプトのツアーはどの航空会社を利用してもほぼこのパターンになります。
しかしエミレーツ様のおかげでオバサンでも体力温存できています(^^)v
ギザの三大ピラミッド

空港からわずか1時間もかからずピラミッドへ。
砂漠の中にあるイメージですが、実はけっこう市街地からのアクセスが良いのです。
三大といいつつ、実はこのエリアには9つのピラミッドがあります。

バスで移動し、見る角度を変えながら観光や食事です。
そして、ピラミッド内部へ

戦国時代の城(石垣)好きな私もびっくりなこの巨石群。
最大のピラミッドであるカフラー王のピラミッドは高さ約140メートル。
これが4500年も前に人力で作られ、今なおその形をとどめているなんてすごすぎます。
ピラミッド内部にも入りました。

細い通路を通ってたどりついた「王の間」には、石の棺があるだけでした。
クフ王のミイラや副葬品は未発見。
今なお世界中の考古学者たちがその謎を求めて探索や研究が続いています。
そしてピラミッドといえば、これも忘れてはならない
スフィンクス

一枚岩から作られたピラミッドの番人。
この周辺ナイル川を引き込んだ港のような場所だったそうです。
長かった1日が終わりホテルへ。(ホテル到着時、日本時間は日付が変わる頃)
宿泊は、カイロ マリオット ホテル & ウマル ハイヤーム カジノ

19世紀の宮殿を改装した5つ星ホテルでとても快適でした。

窓からはナイル川やホテル群のようすがきれいに見えました。
エジプトって思ったより先進国じゃん・・・と思ったのはこの日まで(笑)
【3日目】
サッカラとダハシュール観光
午前中はオプショナルツアーで申し込んだ郊外のピラミッド観光へ
ギザのあの大きなピラミッドだけと思いがちですが、実はエジプトには大小、崩れたものも含め120基以上が存在します。
バスで小1時間ほど走ったところで面白い形のピラミッドたちを見学
階段ピラミッド

ピラミッドの原型ともいえるもので、紀元前27世紀に造られたものです。
写真奥もピラミッド。盛り土か採石場かと思いきや・・・

色彩の残る装飾がありました。

屈折ピラミッド

というか積み上げの角度間違えちゃったかな?
赤のピラミッド

少し赤みを帯びた花こう岩からこう呼ばれています。
ギザのピラミッドもですが当初は化粧石に覆われていたものが持ち去られたり崩れたりして今の形になっているそうです。
道中、舗装されていない川沿いを走ったのですが、それはそれは昭和30年代かと思うような風景です。(私、生まれていませんけど・・・)

下水道絶賛工事中?に、馬が荷物を運んでるかと思えば、スマホを持った若者が歩いていたり・・・とカオス。

カイロ市内観光

カイロ市内は高速道路も整備され、新しい日本車も走っています。
12~13世紀に造られたという水道橋もあり、当時は日本より先進的な文明だったのに。

交通の要衝であるがために複雑な歴史をたどってきたエジプト。
この”時代が謎”な町のようすを車窓から眺めるのも面白い!

世界最大級のイスラム教のモスク スルタンハサンモスク

1日5回あるというお祈りの時間にあたり、その様子を見ることもできました。
ツアーお約束のショップ立ち寄り
エジプト絨毯の実演工場

若い子たちが技術を学びながら制作する風景を見学。
まあ、こういうのは見るだけで十分・・・なはずが、まさかのお買い上げ~
小さいけれど高品質(と信じている)なシルク絨毯衝動買いです(>_<)
この前日には最古の紙というエジプトの伝統工芸品「パピルス」の絵画も買いました。
エジプトの不思議な魔力にはまって散財しまくり。大丈夫か、私。
part2に続きます。