2026年1月末に行ったエジプトとドバイを巡るツアーでの旅行記です。
数年前までエジプトに行く可能性なんてほぼなかった私ですが、勢いで行ってしまいました(笑)
ピラミッドをはじめとした史跡を目の当たりにして、エジプト王国の当時の栄華のすごさに驚くばかりです。
そして、旅は後半へ。
3月5日には外務省から中東地域への渡航制限が発表されました。
渡航やツアー参加については、安全が確保されてからの行動をお願いします。
【4日目】
大エジプト博物館(Grand Egyptian Museum)

大エジプト博物館(Grand Egyptian Museum)は、グランドオープンが延び延びになっていましたが、2025年11月にやっとオープン。
とにかく桁外れにデカい建物です。
その大半は日本の資金援助のおかげということをここに声を大にして言いたい!
エントランスでお出迎えしてくれたのは高さ10メートル超のラムセス2世の像

エジプト国内から集めた10万点以上の文化財が展示されています

じっくり見て歩いたら数日あっても足りません。
ということでガイドさんとともに2時間のガイドツアーで巡ります。

ワニのミイラだそうです(≧∇≦)

金の装飾品だらけ。誰もが気になる今の価値・・・

日本が援助したお礼は日本語表記くらい(悲)
金(Gold)で返してほしいものだわ・・・ブツブツ
なんといってもみどころはツタンカーメン王の秘宝
この博物館が完成したことで一挙5000点が展示されるようになったそうです。


このようなデザインのものが3000年以上前に作られているんですね。
棺も金尽くし

まるでマトリョーシカのように箱と人型の棺が何層にもなっていてこれは圧巻

基本的にはアラビア語と英語の解説だけですが、このエリアは日本語表記もあります
そしてクライマックス
ツタンカーメン黄金のマスク

みんな大好き♡大人気の展示品
なんと!ここでは写真撮り放題。(以前の博物館では撮影禁止だったそうですが)
列に並べば近くで撮れますし、まあまあの混雑でしたが少し離れても撮影可。
正面だけでなく、全方向撮影できました(^^)v

ガラスが反射しないように工夫されているのでありがたい。
残り1時間弱自由時間ですが、集合場所に行くまで迷ったり、あれやこれやであっという間。

シンプルそうに見えて複雑な館内。
ミュージアムグッズは時間もないし、レジ大行列なのであきらめました(T_T)

館内からはピラミッドも見えます。現在遊歩道も整備中だそうです。

大エジプト博物館の進化は今後も続いていくそうです。何年かかるか知らんけど・・・
エジプト最後の立ち寄りスポットはこちら
ハン・ハリーリ・バザール

アラビア感満載の市場ですが、とにかく客引きがしつこく、値段がついていないので日本人が買い物するにはちょっとハードル高め。
ということでガイドさんに守られながら雰囲気を楽しむだけにして、ツアー御用達のおみやげ屋さんで安全にお買い物(笑)
カイロからドバイへ

3日間のエジプト(カイロ)観光を終えてドバイに向かいます。
エミレーツは3~4時間ならエコノミーでも十分快適。

【5日目】
ドバイ到着
日付が変わってから(時差2時間)の到着となりホテルへ

深夜でも多くの便が離発着する眠らない空港です。
※この1か月後にターミナルが攻撃されるとは想像もできません。
空港近くのホテルに1泊。

おひとりでは広すぎるくらいの部屋でしたが、騒音に悩まされてほぼ寝不足。
お昼の出発なので、近所のスーパーを自由散策

ドバイはなんでも高いと思っていましたが、庶民の日常生活空間をちょっぴり体験。
ドバイ観光


市内観光は主に写真撮影だけでしたが、建物や街並みをバスから眺めるだけで納得。
石油マネーは恐ろしい・・・
経済発展のために使うならいいけど、軍事のために使わないでほしいと切に思います。


バブリーなビルが林立する中、現在進行形でビルが建設されています
庶民には一生ご縁のない高級ホテルを遠目に眺めつつ・・・

パーム・ジュメイラというヤシの木の形の人工島を車窓観光
そしてドバイの高層ビル群

ドバイモール(自由行動)
巨大ショッピングモールのドバイモールでは噴水ショー見学と自由行動

マクドナルドでご当地メニュー食べてみた!

セット価格はなんと!1400円でございました~
ドバイ観光の締めは・・・
ブルジュ・ハリファ 125階からの展望

ビル群のライトアップがアートだわ~
このビルです。しかしエレベーターに乗るまで歩く、歩く・・・

【6日目】
ドバイ発関空行きエミレーツ航空で帰国

往路は満席だったのに帰りは3割以下の搭乗率でゆったりしたプレエコ


前方席でしたが、隣も前も空席。
トイレの行き来も自由、気兼ねなく写真も撮りまくり・・・・
そして何より帰国後疲れが残らなかったのが奇跡でした。
せっかくの窓側席でしたが着陸直前の夕景しか見られなかったのが心残り。

関空到着後はJR特急「はるか」で新大阪を経由して帰宅

6日間のツアーといいながら実質4日間の2か国の旅、終了です。
まとめ
振り返ってみるといかにもハードそうに見えるスケジュールですが、正直疲れが残らないくらい楽なツアーでした。
プレミアムエコノミーを利用したというのも大きいと思いますが、エミレーツの機材が期待以上に快適でした。
さらにエジプトまでの搭乗時間や現地でのバス移動は、ヨーロッパのツアーに比べて短時間、さらにアメリカやカナダのような極端な時差がないため、時差ぼけもありませんでした。
旅行初心者にはハードルが高そうに見えるエジプトですが、実はイタリアやスペインなどに行くより体力的にはずいぶん楽だといえます。
ただ、あくまでもツアー利用が前提で、個人で行くとそれなりに大変なことも多いということも付け加えておきます。
気まぐれにツアーの詳細などもまとめていく予定です。
【2026.3.4追記】
楽しかったツアーからわずか1か月でこのような情勢に激変するとは驚きでしかありません。
中東とひとくくりにいってもドバイのように世界屈指のハブ空港があり、富裕層が集まる都市は紛争の影響は少ないと思っていましたが、それは過信でした。
コロナ禍の時もそうでしたが、自由に旅行に行けるということがどれだけ幸せなことか改めて認識することになりました。
1日も早く平穏な日々が戻りますように。