2026年4月の宮城県三陸の2泊3日の旅行記です。
3日目最終日は、引き続き晴天に恵まれる中、仙台市内の歴史旅から名古屋空港へ。
ホテルグランバッハ仙台の朝食
宿泊したホテルグランバッハ仙台の朝食が最高!

近年、ビュッフェ(バイキング)も面倒だな・・・と思い始めているお年頃には、盛り付けられたバランスのとれた和食膳はありがたい!

ドリンクのみセルフサービス。ジュースやお茶・コーヒーがあります。
ご飯とお味噌汁はお替り可能。
スタッフさんが運んでくれるのでちょっと恥ずかしいのですが、お米がおいしすぎてしっかりおかわりしました(^^)v
仙台城跡

仙台といえば伊達政宗。凛々しい騎馬像です。
ん?近年造られた東岡崎駅前の家康騎馬像はこれに対抗!?

天然の要害である青葉山に築かれた城からは、市街地が一望できます。

家康へ敵意のないことを示すために仙台城に天守閣は築かれませんでした。
それにかわって御殿が建てられ、その中心が大広間でした。
その広さを表す遺構表示。

隣接して仙台城見聞館という無料展示施設があります。

こちらには100名城スタンプ設置のほか、発掘調査の様子や映像紹介があります。
そして本丸跡から少し下って石垣チェック!(本丸北壁石垣)

本丸跡は駐車台数が少なく料金も高いのですが、二の丸からこの坂を上るのは大変!
寄る年波に勝てないのとタイパ重視で青葉城本丸会館駐車場を利用しました。
仙台東照宮
家康推しとしては参拝必須の神社です。
鳥居(重要文化財)

随身門(重要文化財)

拝殿

本殿(重要文化財)・唐門

唐門の奥にある本殿の建物は残念ながら見えません。
1654年(二代藩主 伊達忠宗公の時代)に5年の歳月をかけて造営された社殿の多くが重要文化財に指定されています。
このような立派な社殿が現存しているとは驚きました。
外様大名の領地でここまで立派な東照宮があるとは嬉しい限りです。
明治維新後荒廃の危機もあったそうですが、守ってくださった仙台の方々にも感謝申し上げます。
そして本州最北端の東照宮はここで確定、で良いのかな?
仙台東照宮の御朱印

直書きしていただきました。
最後の訪問地です。
大崎八幡宮

仙台総鎮守で、国宝の社殿を有する神社です。
長床(重要文化財)

拝殿の手前にある建物で、通り抜けのできる割拝殿(わりはいでん)という形式。
拝殿・本殿(国宝)

1607年に伊達政宗の寄進により建立された社殿は、日光や久能山東照宮などで知られる権現造りの様式としては最古。
静岡県民的には久能山東照宮の拝殿を彷彿とさせるものがあります。
豊臣家お抱えの名工を招いて造営された建物は、極彩色の彫刻で装飾されています。


伊達政宗の力恐るべし・・・で締めくくった仙台の旅でございました。
大崎八幡宮の御朱印

書置きで本殿と摂社の5枚組となっています。
この日巡った3か所はいずれも市の中心部に近いエリアの青葉区。
数日後に青葉区の住宅街にクマ出没というニュースが報道されました。
緑豊かで清々しい神社だと余裕で参道を歩いていましたが・・・ゾッとしました。
仙台も私の住む市も政令指定都市ではありますが、そんなの全然関係なくクマは出ますね(-_-;)
仙台市内から下道を走って1時間弱で仙台空港に到着。
レンタカーを返却してターミナルまで送っていただきました。
仙台(SDJ)から名古屋(NGO)へ
仙台空港



時間的にターミナルは空いていましたが、発着もそこそこありますね。
立ち位置的には、首都圏便がない、新幹線アクセスが便利という共通点があるものの静岡空港は空港へのアクセスが破綻しているので復活の道は厳しいと思いましたね。
気仙沼や仙台駅でおみやげたくさん買ったのに、またここで誘惑に負けました~

NH3124 (FW24)仙台-名古屋 搭乗
コードシェア便で機材はアイベックスエアライン。

仙台を拠点とする会社らしい楽天イーグルスペイント機のCRJ-700でした。
シートのカバーも楽天仕様になっています。

ちっちゃい機体ですが、ボーディングブリッジからの搭乗。
沿岸部は天候も安定していたので揺れもなく快適。

帰りも当然のように窓に張り付いてウォッチングです。
どこかの高い山の上にうず高く積みあがったと思われる笠雲?

富士山かと思いましたが、そんな近いわけがないですね。
しばらくしてはるか向こうに富士山がひょっこり頭を出していました。
短時間の路線ですがドリンクサービスもあります。

期間限定?のグリーンスムージー 美味でした~
そして、横のおにぎりは、気になっていた仙台の 「おにぎり茶屋 ちかちゃん」製。
立ち寄りはできませんでしたが、偶然にも空港の売店で購入できました。
最後まで宮城のおいしいお米を味わうことができました。
中部国際空港(セントレア)

機体が小さいのでターミナルの一番端っこで降ろされ延々歩かされました。
これなら沖止めでバスに乗った方が楽なんですけど~
(昨年の高知からのフジドリームエアラインも、でした)
地元行きのバスまで時間があったので、カードラウンジでビール1杯いただきました~

保安検査外にあるので帰着後にも利用できるのがうれしいところ。
さらに全国的に珍しい無料アルコールが充実(おつまみもあり)しています。
まとめ
3日間の宮城県三陸への旅 これにて終了です。
東日本大震災から15年目の節目、そして14年ぶりに三陸沿岸へ行くことができました。
15年経ってもまだまだ地震が頻発しているのは心配なところですが、町は復興が進み、地元の方々も元気にご活躍されてよかったです。
震災遺構展示施設が各地にあり、見るのはつらいけれど後世に伝えていく必要をより一層感じました。
また、これからの備えとして地元の方から震災に関するお話を直接聞けたことにも感謝です。
そして40年ぶりに唐桑の地を訪ねられたことは感慨深いものがありました。
おいしい海の幸、風光明媚な海岸、歴史ある寺社などみどころの多い宮城県。
三陸沿岸を縦断する道路も走りやすいので、多くの方に訪れていただきたいと思います。