2026年7月末に滋賀県へ1泊2日の歴史旅に行ってきました。
今年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」ゆかりの地が滋賀県には数多く存在しています。
今回は長浜市を中心に、琵琶湖東岸をビューっと自家用車で巡りました。
まずはダイジェストでご紹介。
【1日目】
今年の大河ドラマの管轄外になりますが・・・戦国ファンなら立ち寄りたい
関ヶ原古戦場記念館

通り道だし、家康推しだから寄り道しちゃいますよ~
といいつつ買いたいもの&食べたいものがありショップのみ(*^▽^*)



武将をテーマにしたドリンクやぽち袋など、楽しすぎすぎます♡
途中のサービスエリアにも武将グッズコーナーがあり、目的地に行く前からお財布緩みっぱなしです(;^_^A
そもそも古戦場というのは、(ほぼ原っぱなので)夏に歩くのは危険。
しかし関ヶ原は近年オープンした立派なミュージアムのおかげで大盛況。
■3年前に入館した時のようす
せっかく来たので1か所くらいは史跡を眺めて行こうかな。
開戦地に行ってみましたが、人っ子一人いませんでした~(気温35℃くらい)

北近江方面へは、関ヶ原から伊吹山の麓が走りやすくておすすめ。(有料道路は通りません)
苦手な高速のジャンクションを通らず滋賀県入りできました。
賤ケ岳戦国ステーション


大河ドラマの放映に合わせて開催されている「北近江豊臣博覧会」
その中で、豊臣秀吉と柴田勝家が対立した「賤ケ岳の戦い」の史跡最寄の施設。
入館無料です。
ここでの最大のみどころは、この布陣マップ。
合戦の地は広範囲になるため、戦の流れをガイドさんが「体を張って」説明しています。

このパネルがあちこちに移動していき、時々倒されます(>_<)
しかし豊臣系の武将がよくわからないので途中離脱いたしました。
ドラマで放映されてから行った方がよかったかな~

2階の回廊から眺めるとこんな感じ。
館内では周辺の詳しい資料もいただけます。

また、こちらの施設では続100名城 玄蕃尾城のスタンプを押すことができます。
(令和8年12月20日まで)
賤ケ岳にリフトで登れるという情報をゲットしたのですが・・・

余呉湖(よごこ)に立ち寄って、「多分あれが賤ケ岳」ということを確認して撤収。
長篠はあちこち走り回ったんですけど、家康が関わってないとそこまで力が入らないのですよ(^^ゞ
道の駅 浅井三姉妹の郷(「義と絆館」)


道の駅の隣の建物にある「義と絆館」
そうそう、ここは2011年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国」の時の大河ドラマ館。
長浜の大河ドラマ館との共通券を購入して入館しました。


浅井家の歴史などを紹介する展示となっています。
すぐ近くには小谷城跡や姉川古戦場跡がありますが通過です。
2011年に小谷城跡に(ガイドツアーで)行きましたが、山頂までのアクセスも案内がないと大変ですし、まして猛暑・・・
山城は、季節を選んで行きましょう。
ほとんど車で移動しているだけなのに暑さでやられそうです(;^_^A
道の駅でお昼ご飯の予定でしたが、午後2時にはオーダーストップという衝撃。
ということで早々に観光は終わりにしてこの日のお宿へ。
エクシブ琵琶湖

琵琶湖畔に建つリゾートホテルにて1泊。
近江の素材をふんだんに使った和食懐石をいただきました。


名物の鮎はもちろん、近江牛と夏野菜のすき焼きが美味でございました~
夕暮れの琵琶湖

2日目
長浜大河ドラマ館

今回の旅のメイン毎年恒例の大河ドラマ館訪問です。
■名古屋は3月に訪問済みです(^^)v
名刹 長浜別院 大通寺の境内にある建物に大河ドラマ館が開設されています。


■長浜大河ドラマ館の詳細はこちら
大通寺拝観
3館共通券にて拝観可能です。(拝観のみの場合 500円)
大広間は伏見城からの移築と伝わる他、狩野派の襖絵などみどころの多い寺院です。
さらに特別展示の「黄金の茶室」も見学できます。

実は30年前に社員旅行でここ長浜を訪れました。
この年は、大河ドラマ「秀吉」が放映された年で、入館はしませんでしたがここ大通寺も展示会場になっていたことを記憶しています。
それまで歴史が大の苦手な私が、この地を訪れたのをきっかけに見始め、今や大河ドラマオタクへと・・・ 感慨深いものがありますね~
その時のチケットが大事に保管してありましたよ~

まったくもって「断捨離」ができない人間です(爆)
そして猛暑の中を車を走らせて向かったのは近江八幡市
近江八幡城下町(八幡堀)

時代劇の撮影にもよく使われるこの風景。
このすぐそばにある日牟禮(ひむれ)八幡宮を参拝後向かったのは・・・
八幡山ロープウェイ

標高約270メートルの八幡山城へ。乗車時間は4分です。
八幡山城
秀吉の甥 秀次の居城。
安土城に変わる城として築城され、城下町が整備されました。
石垣など遺構が見られるほか、本丸跡には秀次の母(豊臣秀吉の姉の智)が開基した村雲門跡瑞龍寺が移築されています。


麓は何度か訪れているのですが、食べ歩きに忙しく(笑)ここを訪れたのは初。
「続100名城」スタンプ目的で来ましたが、素晴らしい絶景に出会えました。

安土城址や観音寺山が一望できる堅城だったようです。
ロープウェイ乗り場すぐそばに、たねややクラブ・ハリエの店舗もあります。

和スイーツ気になりましたが、日が落ちると高速道路の運転が怖いので泣く泣くあきらめ帰途についたのでした。
まとめ
琵琶湖東岸はみどころも多く、もっと欲張って観光したい気持ちはありましたが酷暑。
予定を詰め込み過ぎずに、2日間の旅は終了。
長浜から船に乗れば竹生島、近江八幡までの道中に彦根城、安土城跡も通過しました。
今回は八幡山城が最終目的地となりましたが、近江八幡の城下町も情緒があって、また訪れたいところ。
さらにもう1日あれば、比叡山延暦寺にも行きたかったです。(実は比叡山も滋賀県)
滋賀県は世界遺産、国宝や重要文化財にも恵まれ、100名城もひしめいています。
それに加えて琵琶湖の絶景。
琵琶湖から吹く風も気持ち良く、猛暑でも夕方は過ごしやすい気候でした。
(ちょっと意地悪な言い方ですが)インバウンドのみならず観光客であふれかえり、拝観料や飲食もバカ高い京都とはまるで別世界。
近年の京都に辟易している神社仏閣や歴史が好きな人、旅好きさんはぜひ滋賀へ。
スイーツのテーマパークとして絶大な人気を誇るラ・コリーナもあります。

(2020.3撮影)
正直、車がないと不便なエリアが多いけれど、道はすいているし、琵琶湖周辺は平たんで見通しもよく走りやすいと思います。
私にとっては、往復ひとりドライブのギリギリ限界ではありますが、リピートしたくなる魅力がたっぷりつまっています。
来年も絶対に行きますよ~滋賀県。