2019年6月の福岡の旅 つづきです。
帰路、空港に向かう途中、博多駅で下車してショッピング&ランチです。前日の中洲の屋台が大失敗だったので、ランチでリベンジです。
屋台風店舗が並ぶ KITTE博多 地下飲食フロア
博多駅に隣接したKITTEビルの地下は、カジュアルな飲食店が立ち並ぶストリートがあります。(上層階には落ち着いて食事ができるレストランフロアもあります)
ラーメン、餃子、ホルモン・・・など博多らしい屋台を意識した飲食店が並びます。
が、私の選択は一択!暑い季節だからこそ鍋。博多名物「もつ鍋」でスタミナつけます。すでにスタバですっかり涼んで臨戦態勢は完璧!
もつ鍋おおやま KITTE博多カウンター店
もつ鍋の有名店ですが、もつ鍋食べたいけどひとりではちょっと利用しにくいという方に向けた”ひとり鍋”専門店です。私もこういう場がなければあきらめていたかも・・・
福岡空港にも出店していますが、ランチメニューもあるこちらのお店にしました。
お昼時を少し外していったら余裕で座れました。
お得にもつ鍋がいただけるランチタイムがオススメ
小鉢(牛すもつ または 馬刺し)がついた「もつ鍋御膳」をチョイス。
写真手前の「牛すもつ」が美味しすぎてお持ち帰りしたいくらいでした。
これに明太子と辛子高菜までついて、ビールがすすまないわけがないのです。平日昼間から飲んでいることにちょっと罪悪感ありますけど、ね(苦笑)
観光客向けのイラスト入り説明書きが親切ですね。
なお、複数人でももちろん利用できますがお鍋は個別です。
そしてメインのもつ鍋は、定番のみそ味。
外はかなり暑い日でしたが、冷房の効いた中で熱々をいただくのが夏の鍋の愉しみ。
濃さは思ったほど濃厚でなく、薄味好みの私にはちょうど良かったです。普段、あまりもつを食べる機会がないのですが、プリプリの食感も楽しめました。
締めには麺をチョイスしましたが・・・もう最後はお腹がはちきれそうなくらい満腹。
今までは旅の締めは「空港で豚骨ラーメン」が定番でしたけど、おひとりさまでも手軽に食べられるもつ鍋もオススメ。旅の最後を博多グルメの鍋で締めることができて満足です。
なお、「もつ鍋おおやま」は、全国に出店しています。