大河ドラマ
2024年9月に福井県越前市にある「光る君へ」の大河ドラマ館へ行ってきました。 ドラマ内で越前が登場する期間はわずかでしたが、ドラマ後半ではこの地で作られる伝統工芸でもある越前和紙が注目されています。 ドラマ館の展示内容やアクセスについてまとめま…
2024年のNHKの大河ドラマ「光る君へ」の大河ドラマ館へ行ってきました。 関西圏以外から行く場合、せっかくなので京都との観光をセットにする方も多いと思います。 私も1泊2日で京都駅前のホテルを拠点にしましたが、京都駅からの最短ルートと旅情を感じられ…
7月にNHKの大河ドラマ「光る君へ」にも登場する紫式部ゆかりの寺 石山寺に行ってきました。 大河ドラマ放送期間には境内に大河ドラマ館も開設されており、ドラマの世界観と重ね合わせながら参拝をすることができます。
今年も大河ドラマ館に行ってきました。 今回行ったのは、紫式部ゆかりの地である滋賀県大津市にある大河ドラマ館です。 展示内容やおみやげ、飲食店の情報などをまとめました。
2024年1月14日をもって、浜松大河ドラマ館が閉館しました。 浜松では来館者が60万人を超えたことを記念して、ラスト5日間は浜松市民入館無料となり、激混み覚悟で突入しましたが・・・
気がつけば今年もあと1日。 12月の忙しさにかまけてブログが滞っていました。 これだけは年内にまとめておかないと年を越せないというわけで、大河ドラマ「どうする家康」の1年をまとめておきたいと思います。
大河ドラマ「どうする家康」も最終回まであと少し。 たまっている寺社巡りの記事を一気に駆け込み投稿している次第です。 家康の三大危機のひとつ「三河一向一揆」の舞台ともなった愛知県安城市のお寺をご紹介したいと思います。
愛知県豊田市の山間にある徳川家康のルーツ 松平家発祥の地 松平郷 続編です。 松平東照宮参拝の後、松平家の菩提寺である高月院へ向かいました。 大河ドラマ「どうする家康」の第23回の紀行の中でも紹介された寺院です。
大河ドラマ「どうする家康」はクライマックスに近づいてきておりますが・・・ このタイミングで振り出しに戻り、約10年ぶりに家康の祖先である「松平家発祥の地」に行ってきました。 ご先祖がここから出なければ徳川の歴史ははじまらなかったともいえる、徳川家…
すっかり秋めいて・・・というより一紅葉らしい紅葉見ないまま冬になりそうだっ。 大河ドラマもとっくにクライマックスですが、まだ書きかけていた記事がありました。 徳川家康の浜松時代に暗い影を落とした出来事のひとつ、嫡男 松平信康が自刃したことで知ら…
今年9月30日に開催された「家康公検定」を受験しました。 徳川家康ゆかりの地のみで開催されているローカルな試験ですが、今年はドラマ効果もあって盛り上がったようです。 数年前から知っていたのですが、なかなか勢いがつかず・・・2003年の”家康イヤー”には…
あれもこれも旅行記を始めなければと思いつつ、こちらをまず。 9月15日の(家康的)歴史的勝利日のちょっと前に行ってきた関ヶ原。 関ヶ原古戦場記念館で迫力のシアターやパノラマ展望を楽しみ、お腹もいっぱいになったところで、徳川家康の陣跡へいざ出陣!
9月15日は「天下分け目の戦」として知られる関ヶ原の戦いが起こった日です。 この日程にあわせてイベントが行われるという中、混雑は避けてその1週間前に関ヶ原にある新設の「古戦場記念館」をゆっくり見学してきました。
4ヶ月ぶりに岡崎大河ドラマ館に行ってきました。今回で4回目の訪問となります。 この記事では、前回との展示内容の違い、限定でいただいた雨の日入館証、武将印など入館特典などのご紹介です。
先日、3度目となる浜松大河ドラマ館に行ってきました。 そのようすはこちら www.momoyorozu.net ドラマ館の敷地内(出世パーク)にある「出世の街 家康SHOP」では、大河ドラマ館限定のおみやげや浜松の特産品が販売されています。
8月末に浜松大河ドラマ館に行ってきました。 グランドオープン直後の3月から5ヶ月ぶり。展示内容もリニューアルされていました。 すでに家康の”浜松時代”も終わろうとしているタイミングでの3度目の訪問記です。
すっかりアップするタイミングを逃してしまいましたが・・・ 浜松での徳川家康最大の悲劇といわれる「信康事件」「築山殿事件」について。 大河ドラマ「どうする家康」では、涙なしでは見られない・・・という方もいれば、史実と違い過ぎるという意見も聞かれたり…
和歌山旅行記の途中ですが、ちょっと脱線して「夏休み企画」としてホテル宿泊記を3連投でご紹介します。 先日、静岡大河ドラマ館や徳川家康関連の史跡巡りをするために静岡市に宿泊しました。 宿泊したのは静岡駅近くの「くれたけインプレミアム静岡アネック…
静岡大河ドラマ館に行ってきました。 岡崎、浜松と同様に静岡大河ドラマ館にも隣接して「どうする家康」のロゴ入りグッズをはじめ、ご当地名物のおみやげを扱うショップがありました。
大河ドラマ「どうする家康」前半でずいぶん登場してきた甲冑 金陀美(きんだみ)具足。三方ヶ原の戦いのシーンの後、衣装が各大河ドラマ館で巡回展示されていました。 今回は静岡市の大河ドラマ館を訪ねた足で、ドラマ衣装ではなく、家康が着用したという400…
大河ドラマ「どうする家康」は築山殿(瀬名)と嫡男 信康との別れという家康にとって大きなターニングポイントを迎え後半戦へ。 そろそろ浜松編も終わろうとしている今、やっと静岡の大河ドラマ館へ行ってきました。 半年かかって3館制覇しました。この記事…
長篠設楽原の史跡めぐり。 時間が限られている場合は、長篠城&設楽原歴史資料館、馬防柵というコースが王道。 もう少し余裕があれば、陣跡や武田の武将たちの墓などへの立ち寄りもおすすめです。 今回は徳川家康と織田信長の本陣跡のようすをご紹介します。
2023年5月に訪ねた新城市の史跡めぐり。 設楽原(したらがはら)決戦地の馬防柵近くにある「火縄銃の展示規模日本一」という設楽原歴史資料館のご紹介です。 あわせてすぐ近くにある信玄塚を訪ねたようすもご紹介します。
長篠城に続いて、決戦の場「設楽原」へ。 織田・徳川連合軍が勝利した要因となったのが火縄銃の使用といわれていますが、それと同時に歴史に残る防御策が馬防柵です。 この馬防柵が再現されている場所に行ってきました。
「どうする家康」はいよいよ奥三河で武田との決戦を迎えました。 信玄亡き後も武田に苦しめられる家康にとっては、この戦が大きな転機になります。 先日、予習を兼ねながら長篠城をはじめ、長篠設楽原の戦いに関する史跡を巡ってきましたのでご紹介します。…
「どうする家康」第18回の「真・三方ヶ原合戦」の余韻がまだ冷めやらぬ日々。 直後のタイミングで、”決死の甲冑リレー”で注目される 金荼美具足*(きんだみぐそく)が展示されているというので、さっそく岡崎大河ドラマ館に行ってきました。
大河ドラマ「どうする家康」での三方ヶ原合戦は2週にわたる壮大なストーリーでした。 私の記憶しているドラマでは、ほとんどナレーションでスルーされるような戦でしたが、感動のストーリーもこめられていましたね。 感動冷めやらぬうちに三方ヶ原の戦いに関…
大河ドラマ「どうする家康」はいよいよ三方原の戦い。 盛り上がりを見せる浜松市では、駅前の遠鉄百貨店には期間限定で「どうする家康」展とグッズショップがオープンしましたので早速行ってきました。 こちらは、2023年5月7日までの期間限定となっています。
2023-05-02 今年の大河ドラマ「どうする家康」。舞台は遠江(浜松)へ。 家康はこの地にあった今川領の引間(ひくま)城を落とし拠点を移します。 3月18日に浜松の大河ドラマ館がグランドオープンした直後に行ってきたようすをご紹介します。
大河ドラマ「どうする家康」は、浜松が舞台になり、大河ドラマ館に来られる方も増えている様子。 食品編に続いて、雑貨のおみやげをご紹介したいと思います。