2017年10月に参加したペルーツアーの旅行記を管理人の別ブログより移転掲載したものです。
- 初の南米 ペルーに行ってきました
- 旅のスタートは羽田空港から
- ツアー手続きとANAの搭乗手続き
- 保安検査場を抜け、いざ出国!
- 搭乗前の腹ごしらえは制限エリア内のフードコートへ
- カードラウンジ SKY LOUNGE ANNEXに行ってみた
- ツアー参加者の顔合わせ
- 110番ゲートよりNH106便へ搭乗
初の南米 ペルーに行ってきました
2017年9月末から10月にかけて、7泊9日でペルーツアーに参加してきました。
最大の目的は、多くの人があこがれる 世界遺産のマチュピチュ遺跡
先に結果から申しますと、最高の気候条件でこの絶景が楽しめました(^^)v
あと10数年後、仕事も落ち着いた頃にゆっくり2週間くらいかけて行けばいいやと思っていましたが、最近ガクッと体力や気力が落ち、さらに周囲から聞くアラフィフ特有の諸問題が頭をかけめぐり・・・悩めるアラフィフは、「行くなら今しかない!」とスケジュールをやりくりして決行にいたりました。
譲れない条件などいくつか考慮しながら、今回もクラブツーリズムさんのツアーにおひとり参加。
ツアーを選ぶコツなどは、また後日まとめたいと思います。
旅のスタートは羽田空港から
深夜便利用のため(静岡県からでも)夕方まで仕事をしても間に合いました。
最近は、品川駅で新幹線を降りて京急線利用が定番コースでしたが、午前中の雨のためダイヤが乱れているとのことで、久しぶりにモノレールを利用しました。
ン十年ぶりの利用でしたが、モノレールってこんなに乗り継ぎラクだっけ?
国際線ターミナルは、昨年日帰りツアーで遊びに行ったので今回が二度目。
とはいえ、搭乗目的はお初なので、テンション上がります。
成田空港のアクセスと比べて交通費も時間もオトク。そして何より空港がコンパクトでおのぼりさんにはこれくらいがほどほどに使いやすいのです。
ツアー手続きとANAの搭乗手続き
今回の旅は、羽田発かつ乗り継ぎ地までがANA(全日空)というのもツアーの決め手になっています。(一応、地味に陸マイラーやってます)
団体ツアーでは、空港に着いたら団体ツアー専用のカウンターで添乗員さんと顔合わせをしつつ、説明などを受けます。そこでeチケットなど重要なアイテムをいただき、各自チェックインとスーツケースを預けるためにエアラインのカウンターへ行くのです。
海外の空港でのチェックインは添乗員さんがそばにいてくれたりしますが、出発時は基本的に個人単位です。
ツアーは当然エコノミークラスですが、ANAマイレージカード兼クレジットカード(ゴールド)の特典で、国際線に限りビジネスクラスカウンターで手続きができちゃうので利用しました。
空港に到着した時、ちょうどシステムトラブルがあったようでチェックインの業務が止まっていました。その直後のエコノミーのカウンターは混雑しましたが、こちらはスイスイです。
爽やかな男性スタッフに誘導されて、丁寧に手続きしていただき、スーツケースのゴロゴロからも解放され、気分よく旅のスタートです。
なお、ANAは(団体ツアーのチケットでも)搭乗24時間前からオンラインチェックインができるので頑張りました!前日に窓側の席を確保済です。
通路側がお好きな方が多いようですが、私は断然窓側派なのです。
そして、セキュリティチェックの前に両替です。
日中レートを見ていたら、みるみるうちに円安になってショックでした。
とりあえず、3万円ほどドルに両替しました。ペルーでは、観光地であればおおよそドルも使えますし(ただしお釣りは現地通貨になります)、全食事付きのツアーなのでこれだけあれば十分です。
保安検査場を抜け、いざ出国!
午後8時半くらいのセキュリティチェックはこんな感じでスイスイ。ただし午後9時過ぎくらいから深夜便のお客さんで混雑します。
深夜便利用のツアーの場合、ツアーカウンターの受付開始時刻より少し早めに到着することをおすすめします。30分くらいのフライングならたいてい受付してくれますよ。
出国審査も問題なく通過し、搭乗口を確認した上で、まずはフードコートへGo。
搭乗前の腹ごしらえは制限エリア内のフードコートへ
一般的には、出国手続きをした制限エリア内は、飲食店が割高だったり、軽食程度しかなかったりというイメージですが、羽田空港国際線ターミナルは違います。
スープ、たこ焼き、カレー、ラーメン、お寿司までリーズナブルに楽しめるフードコートが充実しています。都内などでは行列必至のお店もすんなり利用できちゃいます。
また、落ち着けるレストランや軽く飲めるパブなど揃っているようです。
人気のつけ麺のお店も気になりつつも、やっぱり機内の人のなる前にはうどん!
なぜか勢いで、きつねうどんにゆでたまごを追加してしまいました(笑)
フードコートの割には、居心地の良いソファーなどもあり、ここでも十分過ごせるのですが・・・
カードラウンジ SKY LOUNGE ANNEXに行ってみた
そもそも年に1~2度しか羽田空港は利用しないので、せっかくのチャンスを逃さずラウンジに行ってみることにしました。
といっても私のカードでは、カードラウンジしか行けないんですけどね(^_^;)
ターミナルの北にあるラウンジの集まるエリアの4階にありました。
SKY LOUNGEは、出国審査場から近いターミナル中央部分にもあります。こちらのほうが空いているという情報をもとに行ってみました。
ラウンジでは、ソフトドリンクが数種類飲み放題です。お食事はありません。
ここも中部国際空港みたいにビール飲ませてくれたらいいのになぁ・・・
でも、このゆったり感と静けさは素晴らしい!
ただ、私も友人と一緒の時は、しゃべるタイプなのでわざわざここには来ないかも!?
飛行機の見える窓際エリアを貸切でしばしゆっくりしました~
昼間ならもっと空港の景色が楽しめるんですけど、ね。
再び、搭乗エリアに戻ります。
搭乗案内板です。羽田空港では、ここ最近深夜便が増えていますね。
ツアー参加者の顔合わせ
搭乗時間少し前にツアー参加者が集合しました。総勢20名強。ここ数回参加したツアー(スペイン、カナダ)と比べたら少なめです。秘境ツアーですからね。
そしてこのツアー、やっぱりというかおひとり参加比率が高いです。とはいえ、半数以上もおひとり参加というのは珍しいと添乗員さんがおっしゃっていました。同世代と思われる方もいらっしゃって、ここに来るまで多少なりとも感じていた不安も吹き飛んでしまいました。
110番ゲートよりNH106便へ搭乗
若干搭乗時間が遅れましたが、機内の人になりま~す。
いつもは、最後の最後に搭乗するタイプですが、後方席窓側なのでせっせと乗り込みました。
これは、いつか乗ってみたいフルフラットのビジネスクラス
エコノミーはこちらでございます
ANAの欧米線は、かれこれ15年ぶりくらいです。
長旅のお供は、ダイソーの300円ネックピロー(笑) 座席にはペッタンコの枕(←これは腰当てにすると良し)
- 初の南米 ペルーに行ってきました
- 旅のスタートは羽田空港から
- ツアー手続きとANAの搭乗手続き
- 保安検査場を抜け、いざ出国!
- 搭乗前の腹ごしらえは制限エリア内のフードコートへ
- カードラウンジ SKY LOUNGE ANNEXに行ってみた
- ツアー参加者の顔合わせ
- 110番ゲートよりNH106便へ搭乗
と毛布が用意されていました。
相変わらず長い旅行記になりますが、気長にお付き合いいただければ幸いです。