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【2020GoToトラベル旅行記】使いにくいよ「地域共通”電子”クーポン」

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10月中旬にGoToトラベルを利用して行ってきた愛媛県。 

www.momoyorozu.net

 

旅行記に入る前に地域共通クーポンのことに触れておきたいと思います。

というのも実際に利用してみて電子クーポンが使いにくいこときわまりなかったので、これから旅行される方への警鐘も含めて、です。

 

 

地域共通クーポンとは

GoToトラベルの還元策のひとつで、旅行先で利用できるお買い物券です。

GoToトラベルの対象となる金額の15%相当額のクーポンがもらえます。
(ただし、1人1泊あたり6,000円が上限(日帰りは上限3,000円)となっています)

クーポンのには紙のクーポン電子クーポンの2種類があり、お釣りは出ません。

旅行業者または宿泊事業者より配布されます。

私の場合、ANAのダイナミックパッケージで航空運賃、ホテル、レンタカーすべてを予約したので8000円のクーポンが付きました。

また前泊した空港近くのホテル(東横イン)で1000円の紙クーポンが付きました。

 

クーポンは「紙クーポン」「電子クーポン」の2種類

紙クーポン

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対面の旅行会社での予約やホテルの予約で1000円券が複数枚発行されます。 

レジでこのクーポンと差額の支払いをするだけなので扱いは簡単です。

 

電子クーポン

オンライン予約(交通機関などとのパッケージ)を中心にメールでクーポンへのリンクが届きます。

旅行開始日の15:00から利用できるようになっています。

利用の流れなどは下記に紹介しています。

スマホが必須なのはもちろん、旅行業者のID、予約番号などを入力した上で、店頭で操作する必要があります。

最近、宿はドタキャン(あるいは無断?)してクーポンだけ受け取るという人がいることも問題になっていて、なんでいつもこうやって制度の隙をつく悪い人がいるんだろうとがっかりします。 

 

どっちのクーポンが来るかは旅行会社次第

これはオンライン予約だから電子クーポンとは一概にいえないようです。

オンラインでも楽天やじゃらんは「紙クーポン」、店舗を持つJTBや近畿日本ツーリスト、HISなどは申し込み方法によって「紙クーポン」と「電子クーポン」のいずれかになります。

どうしても電子クーポンは無理という方は、予約前にクーポンの形を確認しましょう。

 

どこで使える?

旅行先のおみやげ店、ホテル、レストラン、コンビニなど対象店舗で利用できます。

利用店舗はこちらから検索ができます。

map.goto.jata-net.or.jp

※旅行先では位置情報をオンにしてご覧ください 

また、このポスターが貼られていますので目印にしてください。

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なおこのクーポン、旅行先の隣県でも利用できるようになっています。

愛媛県の場合、高知、香川、徳島に加えて航路や橋でつながっている広島、山口、大分まで利用できるようになっていてビックリでした。とても行かれないけど(>_<)

 

利用期限は?

旅行最終日、その土地(隣県含む)を離れるまでとなります。

 

クーポンの利用手順と使ってみた感想 

紙クーポン

前泊の空港近くのホテルに到着したのは夜8時過ぎ。ホテルのスタッフに聞いても空港ターミナル内のお店の対応状況がわからないため、翌朝使えずじまいではもったいないと思い、ホテル横のコンビニで旅のおやつや飲み物を購入して使い切ってしまいました。当然、荷物が増えましたが・・・

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ただ、今まで地域共通商品券などで利用していたものと使い方は同じで、クーポンと不足分の現金を支払うだけなので特に難しいということはありませんでした。

 

電子クーポン

利用手順はこうなっています。

1)旅行会社から届いたメールのリンクからクーポンサイトへ

2)旅行会社IDと予約IDを入力、利用する都道府県を選択する

3)クーポンが表示される

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利用したいお店にて

4)利用する金額を選んで「クーポンを発行する」に進む

5)クーポンの画像が出たら「QRコードをスキャンして利用する」に進み、カメラ画面に切り替わるのでお店にあるQRコードを写す

6)その後、「利用済みにする」をタップ

 

手順が多くとにかく使いにくい!その内容をまとめてみます。

事業者IDと予約IDの入力が面倒

まあ利用者を特定するために仕方のないことですが、利用するたびに入力が必要。

メールに利用者用のQRコードをつけるとか、もう少しスムーズに開ける策を考えて欲しかったです。

さらに私の場合、各IDが記載されている画面が別(メール本文とリンク先)だったので、最終的には紙に控えておきました。 

 

使えるお店が少ない!

現時点でいちばんの問題がこれです。

道後温泉の商店街(ハイカラ通り)で、ポスターが掲示されているおみやげ店に入りました。買い物カゴにそこそこ買い込んでレジに行くと「うち、紙クーポンだけなんですよ」のひとこと。

数百円なら自腹で買うのも仕方ないとして、3000円以上なのでそういうわけにもいかず、失礼を承知で商品をお返ししました。お店の方は「仕方ないよね」「あまり電子クーポン使えるお店ないと思うけど」と、近くの対応していそうなお店まで紹介してくれ、笑顔で見送ってくれました。ホントごめんなさい。

実際ネット上にもこれで苦労されている方を散見します。

私はこの水色のポスターだけ見て入店したのですが、よく見ればレ点で区別しているということに後で気づきました(-_-;) 

※写真は別の店舗で撮影したものです

結局、クーポンの半分は道後温泉のおみやげ店で、もう半分はANAクラウンプラザホテルに入っているショップで使い切りました。

毎度毎度こんな手間はいやだ!と思い、使えるところで一度に使ってしまえ、でした。

 

ちなみに静岡県で人気のハンバーグ店ですら地域共通クーポンは紙のみの対応とのことでした。 (2020.10.31現在)

 

お店の対応も大変!

8000円の場合は先出のように5000円、2000円、1000円にクーポンが分けられています。一度に5000円使えというわけではなく、使うと細分化?されるのですが、利用金額によっては2~3回に分けて(3000円なら2000円と1000円で)クーポン表示とQRコード読み取りの操作を繰り返す必要があります。

 

私が利用したおみやげ店はレジが3つくらいあったのと、日曜日の夜8時過ぎで、さほど混雑もなかったため後続のお客さんに迷惑をかけることはありませんでしたが、コンビニやレジの少ないところだと大変です。

1000円のクーポン画像を並べ利用する分だけチェックボックスでレ点入れるだけとか、一括で決済できるようにしてくれたらいいんですけど。

 

【最新情報】

11月7日より電子クーポンの表示画面が変わり1000円単位でプルダウンメニューから選べるように改善されました。

goto.jata-net.or.jp

 

↑↑↑↑ そうなんです、最初からこうしてくれればよかったんです。↑↑↑↑

 

さらに私はクーポンまでは表示されるのに、発行から先に進まず苦労しました。

原因はデータ容量オーバーで速度制限がかかっていた(こんなの人生初です、いつ使ったのかも不明)というお恥ずかしい顛末ですが、iPadとAndroidスマホの2台持ちだったのでなんとかもう1台の方を使って支払うことができました。

 

最近、GoToイートのクーポン(コンビニで印刷してもらったもの)を使ってみましたが、なんだかんだいっても紙のクーポンのほうがスムーズですね。

コンビニでの用紙不足という笑えない問題はありますけど・・・ 

 

 

【まとめ】電子クーポンを利用する場合の注意点

 ・使えるお店をあらかじめチェック(現時点では少ない)

 ・旅行会社IDと予約IDは手元に控えておく

 ・残高を把握しておく

 ・通信環境は万全に

 

上手にクーポンを使って、旅をお楽しみくださいね。

 

 

こちらのサイトがわかりやすいのでご参考にどうぞ。

travelersnavi.com