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【広島の旅6】宮島・自然と奇岩の宝庫 弥山を歩く その3

弥山山頂の絶景を堪能したあとは、御山神社などを巡る「弥山めぐり」のルートを歩きます。ここまで来たからには絶対に行きたい神社です。

 

 

弥山山頂から御山神社へ向かう

弥山山頂からは、登ってきた道を引き返す方も多いのですが、「弥山めぐり」でさらにみどころを巡るのがオススメ。

下記の地図では①から②のルートで山頂に向かい、③のルート、さらに④まで行って再び弥山本堂に戻るルートです。

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干満の岩

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満潮の時には岩穴から水があふれ、干潮の時には渇くという岩。

この時は干潮時刻に近づいていましたので、渇いていました。ずーっと見ていないとこの岩の真実がわかりませんね(笑)

舟岩

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個人的には、これ好きです(^_^) 岩の上に根を張る木々。屋久島っぽいです。

 

大日堂

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大日如来が祀られています。私の守護ご本尊さまです(^^)v

 

ここから先は、山道を分岐に沿って進んでいきます。

弥山山頂から下山する人はそれなりにいましたが、急に人の流れが少なくなり、ホントにこっちでいいのかな、と不安になってしまいました。

一般のルートと比べても、石段が不安定だったり、落ち葉が多く滑りやすいというように若干整備が行き届いていない箇所がありました。

登山用のステッキなんて持ち合わせていないので、途中で、自分の背丈ほどの枯れ枝を拾って歩きました(苦笑)

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御山(みやま)神社

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こちらに祀られているのは、厳島神社と同じ三女神(市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命)です。社殿配置も手前に2つ、奥に1つ(奥にあるのが市杵島姫命が祀られています)という独特の形式。

明治時代に神仏分離が行われるまでは、本堂の近くにある三鬼堂に祀られている三鬼もこちらに祀られていたそうです。

ずっとお堂(寺院)が続いてきた先に、鮮やかな朱色の神殿がそびえてるこの空間は、別世界の空気を感じます。

そして、巨岩のひしめく山頂とはまた違ったスーッと通るような空気を感じることができました。訪れる人も少ないせいでしょうか?

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すぐ脇は絶壁になっていて、その下には瀬戸内海が広がっています。美しい風景でしたが、写真に夢中になって滑り落ちてはたまらないので撮りませんでしたが・・・

なお、御山神社は無人になっており御朱印はいただくことができません。

 

 

再び本堂まで戻り、往路と同じ道をたどって獅子岩駅へ向かいます。

本堂に合流する地点で見つけたお地蔵さん

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「ブラタモリ」では、タモリさん地蔵?や、鶴瓶さん地蔵?がいましたが、それは見つけられませんでした~

 

上りの多い往路でしたので、帰りは当然ラクですが、今度は逆に最後の最後に上り坂がくるので注意です。

往路には気づかなかったこんな看板

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岩やお堂だけでなく、古き時代から守られたこれらの自然も弥山の宝です。

最後の上り坂に入ります

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獅子岩駅近くから山頂を振り返ります。

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白い花は、馬酔木(アセビ)でしょうか?

 

獅子岩駅のすぐ横にも展望スポットがあるので、時間のない方や歩くのが不安な方はここからの風景を楽しむのもよいでしょう。でも、せっかくロープウェイで行くなら弥山の山頂に登れば感動すること間違いなし!

またロープウェイの運行時間内に下りないと、登山道を歩くことになりますのでご注意ください。

若干雲は多かったものの、心配した雨も降らず無事下山できてホッ。

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帰りは、紅葉谷駅からの送迎バスに乗ることができました。

ラクチンでしたが、公園内を歩くルートとは別の道を走るので、やはり片道は公園を歩いて自然を楽しむのがオススメ。

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岩惣旅館の前でバスを降り、周辺を少し散策してみましたが・・・

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桜まであと1~2週間でした・・・残念

ここは鹿たちのベースキャンプ!?のようで、たくさんの鹿たちが観光客から離れてのんびり過ごしていました。

 

清々しい気持ちと心地よい疲労感で参道を歩きながら、干潮の鳥居をめざします。

 

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