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【冬のイタリア旅行記18】建築の巨匠が手掛けたカトリックの総本山 サン・ピエトロ大聖堂~内部編~

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2019年2月の冬のイタリア旅行記 つづきです。 

 

巨大建造物になるとついつい熱くなってしまい記事が長くなってしまいます(-_-;)

 

カトリック総本山のシンボルは、壮大で荘厳

大聖堂内部 

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イタリアに来ていくつも教会を見てきましたが、見るごとに感動が大きくなります。カトリックの総本山にふさわしい規模、荘厳さ・・・何から何まで圧倒されます。建物内の高さは最大で120メートルもあります。

建物はもちろんのこと、像や壁画、天井画にいたるすべてが芸術品。大聖堂まるごと美術館です。

入ってすぐの人混みは、みどころのひとつでもあります。

ピエタ像(ミケランジェロ 作)

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周囲の構造物が大きすぎて像が小さく見えますが、等身大に近いくらいの大きさがあります。

殉教したイエスキリストを抱く聖母マリアです。ミケランジェロが24歳の若さで作ったという作品。マリアが若すぎる、という批判も多々あるようですが・・・作品ですから。

そして、唯一ミケランジェロが作品にサインを入れたというのを聞いていましたが、ガラス越しに肉眼ではちょっとムリ・・・ということで、ズームで頑張って撮りました。

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聖母マリアの胸元の文字です。鮮明ではありませんがなんとか撮れました。

 

奥へ進むと、ここも人だかりができています。その先には神父さんが数人。神父さんとともに教徒の方たちが移動しながら讃美歌を歌うシーンを見ることができました。

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大天蓋(ベルニーニ 作)

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高さが29メートルもある大天蓋。ブロンズ製の太い柱がなかなかのインパクト。当時としてはかなり斬新だったようです。(近年ならガウディがやりそうな・・・)

この下には、聖ペテロのお墓があり、大聖堂の中でももっとも神聖な場所です。

その真上を見上げると・・・ 

クーポラ (ミケランジェロ 作)

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ミケランジェロは採光にも配慮していたそうで、やわらかい光が差し込んできます。

この大聖堂、ミケランジェロとベルニーニの大競演。もちろんその他にも有名(だと思われる)絵画や像など多数ありますが、巨大建造物好きな私はこれだけで満腹になりそうです(笑) 

細かいのをたくさん撮ってもきっと後でわけがわからなくなるだろう(海外旅行あるあるです)・・・というわけで、サンピエトロ大聖堂の壮大さがわかる角度から

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大天蓋の下付近がやはり大聖堂の中心であることがわかる図

これはかわいかったので撮ってみました(ホント、こういうレベルでスミマセン)

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司教座 (ベルニーニ 作)

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大聖堂の一番奥(後陣)には、存在感のある司教座(司教の座る椅子)

その後ろのオレンジ色に輝く部分がステンドグラス。中央には鳩が描かれています。

 

ところで、サン・ピエトロ大聖堂にはカラフルなステンドグラスがありません。自然光を重視した建物になっているそうです。

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なんだか、ちょっと観点がちょっと違う旅行記になっておりますが・・・(苦笑)

建造物として、教会として、ミュージアムとして、人それぞれの楽しみ方のある素晴らしい大聖堂でした。いずれにしても宗教施設であることには変わりありませんので、教徒の方たちの参拝の妨げにならないよう節度を守って見学しなければいけませんね。

(これは日本の寺社についても、日本人の立場から外国の方々に声高に言いたい!)

 

今回は、残念ながらクーポラに登る時間がありませんでしたが、いつかクーポラからこの景色を眺めたいものです。

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出典:KONYKOTAさんによる写真ACからの写真

 

続いてはローマ市内の散策へ向かいます。