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【岐阜】市民じゃなくても利用できる岐阜市役所大食堂と展望デッキ

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北海道旅行記の途中ですが長くなりそうなので、2022年7月に行ってきた岐阜の旅行記をはさんでいきたいと思います。

2年前に行ったときに工事中だった岐阜市役所新庁舎が完成し、一般も利用できるという市役所大食堂とおしゃれな図書館のある ぎふメディアコスモスを再訪してきました。

www.momoyorozu.net

 

ふらりと岐阜に行ったホントの訳は、拡大された県民割を使ってどこかに行きたいなあと考えていたところ、岐阜市が程よい距離だった・・・というところです。

岐阜は旅行もスキーもずいぶんとお世話になっていますが、県庁所在地の岐阜となると何かなかなか行く機会がありません(2年前、大河ドラマ麒麟がくる」の舞台として訪ねましたがこの時も10年以上ぶりでした)。

今回の旅の目的となるスポットは市庁舎と神社です。駅前のドーミーインに宿泊して、温泉付きの都市滞在旅を楽しみました。

 

岐阜市役所庁舎

2021年5月に開庁したばかりで岐阜市庁舎としては4代目。

18階建て(高さ約84メートル)のビルには、市役所機能に加え、開かれた庁舎として一般も出入りできる展望フロアや食堂があります。

この地は岐阜大学医学部の跡地で、移転に伴う再開発によりこの地に一足早くみんなの森 ぎふメディアコスモス(図書館と地域交流施設の複合施設)が完成していました。

 

2階 市役所大食堂

2階に設けられた市役所大食堂は岐阜市民以外の利用もOK。

全然関係ない静岡県民ですがお邪魔しますm(__)m 日曜日で庁舎正面から出入りする人がほぼいないので外階段から・・・

ガラス張りで開放的な食堂の入口

昔は社員・職員食堂というと閉鎖的で、地階にあるケースもありましたが、今は福利厚生の目玉として力を入れる企業や、住民に開放する自治体も増え、ずいぶんイメージが変わりましたね。

入口に写真入りのメニューがずらり。しばらくここで迷います。

和食、麺系は想定内でしたが、ご当地メニューに加え、エスニックなカレー料理まで。

ちょっとしたファミレス並みにそろっています。

台湾名物のルーロー飯までラインナップ。

特別安いわけではありませんが、季節のメニューも含めてこれだけメニューがあれば、昼食も楽しみになりますね。

悩んだ挙句に観光客らしく岐阜のご当地メニュー「けいちゃん定食」に決めて券売機の前に立ちましたが・・・売り切れΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

幸い列待ちの人がいなかったので悩むこと30~40秒。どて煮こみ定食にしました。

券売機のタッチパネルがちょっとわかりにくいので、後ろに人がいたらあたふたしそうです。

 

カウンター席にて

入店したのが日曜日の12時15分頃。テーブル席の半分ほどはうまっていました。

なのでガラス張りで眺めのよさそうなカウンター席を確保しました。

お天気がよければテラス席でもよかったんですけど。

休日なので子ども連れ、ご夫婦での来店が多いようでした。

5分ほど待ってカウンターから番号を呼ばれました。

スタッフさんたちも元気よく対応されていて感じがよかったです。

 

どて煮こみ定食

メインのどて煮こみに小鉢、漬物、ご飯、味噌汁がついて790円。

どて煮はもっと熱々でもよかったかな。でも味噌味のおかずは白いご飯がススムくんでおいしくいただきました~

どうしたものか、愛知や岐阜に行くと味噌系料理が食べたくなるというのは、母が三河生まれの私にとって条件反射みたいなものですかね(苦笑)

私はこれでおなか一杯になりましたが、ご飯のおかわりは自由なのでガッツリ食べたい男性にはうれしいサービスですね。

20分ほどで食べ終わって食堂を出るころには券売機の前にずらりと行列。

良いタイミングで利用できたみたいです。

こちらの食堂の営業時間は午前11時から午後8時まで。土日祝日も営業しています。

 

おなかがいっぱいになったところで、一般も利用できる散策&展望スペースへ。

17階 展望フロア(つかさデッキ)

平日だとお仕事中の職員さんと一緒になることもありますが、休日ならその心配も少ないです。

 

天井の高い開放感のある空間。椅子やテーブルもあり休憩している人でうまっていました。

照明はきっと美濃和紙だろうな~とは思っていましたが、調べてみたところイサム・ノグチ氏による作品でした。

この照明は、2階の市役所大食堂の前の吹き抜けにも使われていました。

 

展望デッキからの眺望

お天気がよければ織田信長の居城 岐阜城も見えるかもですが・・・残念。

真下に見え幾何学模様は「ぎふメディアコスモス」の屋根。その向こうには長良川です。

 

つづいて、4階にある緑化エリア「みどりの丘」に向かいます。

4階 みどりの丘

このフロアはエレベーターを降りて進んでいくと議場に続いていました。

自分の住む自治体の議場フロアなんて庁舎内どこにあるのかもわからないのに、これはびっくりです。

こちらの庭に植えられているのは、岐阜や金華山にちなんだ植物たち。

真夏なのでちょっとお花もくたびれモードでしたが・・・この日の雨でちょっと生き返っていたかも(笑)

平和の鐘、そのまわりにはベンチなどもありました。

正面にはぎふメディアコスモス

左の傘のような屋根の下スターバックスです。今回は、激混みだったので利用しませんでした。

 

帰りは市役所庁舎正面から退出~

休日でも市民サービス窓口が開いていて、案内の職員さんもいらっしゃいました。

1階にもガラス張りの交流スペース(テーブルと椅子あり)がありました。

ハード・ソフトともに素晴らしい市民サービス体制が確立していてうらやましい限りです。用事がなくてもわざわざ行ってみたくなる市役所、いいですね~

 

小雨が止まないので、次の目的地に徒歩で向かうまでこちらに少し滞在。

みんなの森 ぎふメディアコスモス

この建築美を見て回るだけでも訪ねる価値があります!

2年ぶりの訪問です。前回はコロナ感染拡大がはじまって間もないころ。

それと比較するとけっこう人の出入りも増えていました。

(2020.6撮影)

郷土資料のコーナーを見ていたら織田信長に関する書籍がずいぶんとたくさん並べられていてさすが岐阜!と納得。

 

岐阜市役所へのアクセス

駅から少し離れていることもあり、バスと自家用車いずれのアクセスもしやすいように配慮されています。

中心部ループ線 濃姫バス

今回は名鉄岐阜駅前から100円で乗れるワンコインバスを利用。

岐阜駅(JR・名鉄)から柳ケ瀬、市庁舎・メディアコスモスを循環するバスで、20分間隔で運行されています。

(帰りはなかなかバスが来ないので、通常の路線バスにのったところ220円でした)

車内には織田信長の「楽市楽座」の解説も。日本史のテストでよく出題されましたっけ。

駅からは10分ほどで到着です。なお、全国区の交通系ICカードSuicaなど)は利用できませんのでご注意ください。

岐阜市役所駐車場

写真右の建物が駐車場。市庁舎のタワーに隣接しています。

5階建てになっており、1階はバス停留所になっています。

前回訪ねた時には駐車場を利用しました。自走式の駐車場です。

(2020.6撮影)

30分ごとに100円かかりますが、市役所やぎふメディアコスモス(図書館含む)利用者については、2時間まで無料(駐車券を認証してもらう必要あり)。

いずれも雨にぬれずに市役所庁舎に行くことができるので便利です。

 

岐阜市は名古屋のベッドタウンとしての役割を担うがごとく、駅前の再開発も進んでいます。高層マンションが立ち並び、ペストリアンデッキで商業施設やマンションなどが結ばれ大変貌を遂げていました。

駅前にも無料で利用できる展望デッキがあるので行ってみました。

つづく・・・

 

【おまけ】名鉄特急で岐阜へ

今夏はガソリンも高いので、岐阜へは名鉄(帰りは大垣からJR)を利用しました。

特急指定席券(ミューチケット)は距離に関係なく一律料金。

最長の豊橋から岐阜まで乗っても360円というのが素晴らしい!! 名古屋を過ぎると車両はほぼ貸し切り状態でした。

JRの在来線に乗ると、そのギャップにがっかり感がハンパないです(T_T)

かといって新幹線は格安回数券も廃止され、運賃含めて3倍くらいするんですよ、もう。だから私は名古屋・岐阜へは基本名鉄特急を利用します。

この特急がお気に入りの私、ぜひ浜松まで延伸してほしいと本気で願っています(笑)