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【東京】レインボーブリッジの遊歩道(サウスルート)を歩いてみた

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2024年1月の東京散策の記事になります。

久々の上京でしたが、2日目はショッピングやビル見学の予定を変更して、歩いてレインボーブリッジを渡ることに。ひとり気まま旅なので・・・

冬の平日、穴場過ぎるレインボーブリッジ遊歩道のようすをご紹介します。

 

宿泊した高輪(泉岳寺)からオバケトンネルをくぐって芝浦へ。

www.momoyorozu.net

30分ほど歩いてここまでやってきました。

2~3kmは歩いています。1月とは思えない暖かさのお散歩日和。

地方都市在住者なので普段は数百メートルくらいの移動も車移動ですが、旅先では距離感が麻痺するのでアホみたいに歩けちゃいます。

建造物や橋脚好きにはたまらないこの空間♡

レインボーブリッジとは

今さらという感じですが、個人的備忘録として・・・

レインボーブリッジは、東京都の港区芝浦地区と台場地区を結ぶ吊橋。
1987年(昭和62年)着工、1993年(平成5年)竣工、同年8月26日開通。
全長約800メートルの二階建て構造で、上部は首都高速11号台場線、下部は中央に新交通システム「ゆりかもめ」、その両側には一般道路と歩道が通っている。
「レインボーブリッジ」の名前は「虹の橋」という意味で、一般公募により決められた愛称であり、正式名称は「東京港連絡橋」である。(Wikipediaより引用)

 

昔は仕事関係でビッグサイトなどに行くことがあり、観光も含めてゆりかもめに乗ってこの橋を10回以上は通行していると思います。

しかし、歩いて渡ることができるのを知ったのは、この前日のこと。

たまたまGoogle Mapでホテル近くのスポットを検索していて見つけました。

ところで、レインボーブリッジはここ以外にもあります。

私の地元静岡県にあるのは、秘境としても名高い大井川湖上駅にかかる橋。

www.momoyorozu.net

 

そしてもうひとつは、アメリカとカナダ国境、ナイアガラの滝のすぐ近くにあります。

www.momoyorozu.net

ここも歩いて渡れる国境としてちょっとした観光スポットにもなっています。

どちらも超絶おすすめです。

 

話を東京のレインボーブリッジに戻します。

遊歩道の拠点になる施設が見えてきました。

レインボーブリッジ 芝浦アンカレイジ

アンカレイジは吊り橋のワイヤーを束ねて支える土台。

地方ではこれほどの吊り橋ならば一大観光地なのですが・・・

www.momoyorozu.net

ずいぶんくたびれた看板に、工事中?営業してますか~?的なコーンとか・・・

入口付近に警備員さんがいましたが、それ以外に人は見当たりません。

冬の平日、午前中からこんなところを歩くのはやっぱりヘン!?

かつては遊歩道と展望室が有料だったそうですが、(2000年4月以降)遊歩道のみ無料開放されているそうです。

東京は次々に新スポットができていくので、レインボーブリッジブームはとっくに過ぎ去ってしまったのでしょうか。

 

遊歩道開放案内

【通行時間】冬季11月~3月 10:00〜18:00
      夏季4月~10月 9:00~21:00

【定休日】毎月第3月曜日(祝日の場合はその翌日)

【入場料】無料

【交通アクセス】ゆりかもめ 芝浦ふ頭駅から徒歩 8分 駐車場なし

【注意事項】自転車は(後輪に台車を取り付け)押し歩きのみ、ペット禁止

 

 

エントランス

館内は無人。

道路もそうですが、無料化を喜んでいるとそのうちメンテナンスがおろそかになってしまってガタガタというところも。痛しかゆしです。

ありがたいとこに建物内にはトイレや自動販売機があります。

なお、橋の途中には、トイレがありませんのでご注意ください。

 

ルートを選択 「サウスルート」と「ノースルート」

この2階フロアからエレベーターで遊歩道に上がりますが、選択が迫られます。

右へ向かうとノースルート(北遊歩道)、左へ向かうとサウスルート(南遊歩道)。

対岸へ渡り切るまでルート変更はできません。

自転車の方はサウスルートのみ(お台場側からはノースルートのみ)の一方通行となっています。

なんだか注意書きがたくさんあるのでルールを守って通行しましょう。

エレベーター

私が向かったのはサウスルートです。これは事前に決めていました(^^)v

エレベーターに乗るまでにすれちがったのは2人ほどでした。

人混みを避けたくてここに来たのに、これはこれでさびしい~(苦笑)

 

7階でエレベーターを降りて遊歩道へ。

建物を出ると、そこには車がブンブン走る車道沿いの歩道です。

排気ガスなどが気になる人はマスク着用がよろしいかと。

歩道からの風景は金網越しになりますが、ところどころに展望スペースが設けられています。

主塔(芝浦側 P23)からの眺め

歩き始めて間もなく、主塔の真下にある展望スペースです。

主塔はケーブルを吊って橋を支える構造物で、レインボーブリッジの主塔の高さは126メートル。

上の写真(写真ACより)は手前がお台場、奥が芝浦になります。

案内板には、周辺地図に加え橋脚構造の説明があります。

芝浦側の主塔付近からの絶景です。

ループ橋の先には、高輪周辺の建設中のビルも見えます。

下は東側にあるお台場の様子。某テレビ局の建物もはっきり見えます。

ところでここは主塔のてっぺんには登れないのかな?と思ったら、つい最近30周年記念イベントとして主塔登頂ツアーが開催されたようです。

 

この橋ではありませんが、私は明石海峡大橋の主塔に登ったことがあります。

有料の登頂ツアーに参加した時の高さ300メートルの主塔のてっぺんからの風景です。

レインボーブリッジも月1くらいでもいいので定期開催してくれたら私は行きますよ!

 

さらに進んでいきます。

2層構造のうちの下側は一般道とはいえ、けっこうなスピードで車が通過しています。

さらにこの道路の中央部分にはゆりかもめの線路があります。

施設間の距離を示した表示板。

東京湾の眺めの素晴らしいことよ!テンション上がるわ~

サウスルートから見えるのは、文字通り橋の南側です。

南には大井ふ頭や羽田空港があります。

 

意外だったのは、橋の下の船舶の航行が少ないこと。

地理的に東京湾の突き当りということもあるのでしょうが、橋げたの高さなどの制約がいろいろとあるようです。

 

ところで、1月に海上の橋なんてよく歩くよな、寒すぎてテンションおかしくなってるんじゃないの?思っている方、安心してください!

この日は日中の気温が13℃ほどあり、風も海沿いにしては穏やかすぎ。

普段から地元で”遠州のからっ風”に鍛えられているので、東京湾内の風なんて甘っちょろいもんです。

ただし、私は”暖冬晴れ女”の異名を持つ人間ということを付け加えておきます。

冬の通行は自己責任でお願いします。

 

ゆっくり歩いて15分ほどで台場側主塔の下に到着。

主塔(台場側 P24)からの眺め

ここまでにすれちがったのは2~3人で、東京にいることを忘れそう(苦笑)

 

進行方向に見えるこの島が気になって仕方がありません、私。

石垣で囲まれたこの島はいったい何!?

実はこれ、徳川幕府が幕末に作った防御施設である「台場」です。

指揮をしたのは静岡県(伊豆)出身の江川英龍という人です。

ということでこの島とお台場までの残りのルートについては後編にて。