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【冬のイタリア旅まとめ】ツアーの食事やホテル、治安など

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2019年2月にツアーで行ったイタリア旅行のまとめ記事です。  


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イタリアツアーでの食事 

イタリアの食に期待しすぎてガッカリ

イタリアは、食に関してはハズレがないと聞いていたのですが・・・期待しすぎたせいかがっかりでした。

ツアーの価格と料理は比例するとは認識しつつもちょっとこれはないかな、というのもいくつかありました。

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名物料理といわれた”ミラノ風カツレツ”ですが、もう見た目からしておいしそうではありません。付け合わせもとりあえず茹でただけ・・・ニンジン無理だし(←子供かっ)

楽しみにしていたイカスミスパゲッティも茹ですぎでふにゃふにゃでした。

私たちのツアーは少人数でも、団体を受け入れるレストランに行くので他のツアーと一緒になれば100人近く。同時に客を受け入れるのでことも仕方のないことです。ほぼ似たようなルートの庶民ツアーは、ツアー会社関係なくこの類の食事に当たる確率が高いです。

食事写真ダイジェスト

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どこぞのファミレスのメニューみたいですね(笑) でも正直、私はそのサ〇ゼ〇アの方が口に合う・・・と思いました(泣)

そもそも一皿の量が多いのです。パスタが前菜だったりするとそれだけで満腹。また、単調な味の一皿を平らげて次の料理なので、サラダばかり・・・、パスタばかり・・・、肉料理ばかり・・・と同じものを一気に食べるのです。一昨年のペルーではビュッフェ形式が多かったので食事は体調によって加減でき、けっこう楽しめたのですが・・・

そして究極は年齢的な嗜好の変化(苦笑) さいきんめっきり和食派の私。そもそもイタリアは胃が元気な若い時に行くべきでした、と反省(T_T)

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唯一美味しかったのは、上の写真右上のもの。ピサの斜塔のオプショナルツアーでの夕食。この時は10名ほどでフィレンツェにある現地ガイドさんオススメのレストランへ行きました。鶏肉の煮込みなど手が込んでいて味付けもよかったです。イタリア料理がダメなんじゃなくてツアーの料金や人数次第ってことですね。(日本国内も同じことがいえます)

朝食については、ビュッフェ形式ですが(野菜が少ないといわれるヨーロッパでしたが)野菜やフルーツも多めでよかったです。ただ、朝から甘いパンが多いのは勘弁でしたが・・・

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イタリアツアーでのホテル

近隣諸国の人々と常にご一緒なホテル事情

こちらもツアー料金に比例していました。ホテルがそこそこなのは仕方ないものの、だいたいが近隣のかの国とひとくくりにされていました。レストラン然り。それは、かの国の旅行会社が日本人のツアールートをそのままパクって企画・販売している事情からだと知りました。他の国のツアーではこんなことなかったのに・・・

これは世界遺産の多い観光国イタリアに行く以上、覚悟が必要です。

ホテルの設備

部屋の設備に関しては、バスタブなしの可能性があるとの告知でしたが、実際には1泊を除きバスタブ付きでした。冬なので小さいながらもバスタブはありがたいです。

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イタリアらしくバスルームのデザインにもこだわりが感じられます。まあ機能的ではない部分は若干ありますが・・・

アメニティも(歯ブラシは除き)揃っています。

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部屋もほど良い広さで(ひとりなので広すぎも案外心細かったりします)ベッドはゆったり。

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ヨーロッパのホテルには基本ポットがないのですが、ローマのホテルにはポットとティーバッグが常備されていました。(ここ以外はなかったので持参したポットが活躍)

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ホテル立地はローマを除き郊外。唯一、ローマのホテルは地下鉄駅が目の前にあり、コロッセオやテルミニ駅からも徒歩圏内(15~20分ほど)でした。自由行動がある場合はこれ重要です。このホテルは個人で再訪しても利用してもいいレベルでした。

Wi-Fiはすべてのホテル部屋でも接続可能だったようですが、私はiPadにSIMカードを指していったので詳細はわかりません。(ヨーロッパで使える)SIMカードも郊外のホテルでは若干接続環境が悪いところがありました。 

 

イタリアのトイレ事情

便座がないってどういうこと?

ヨーロッパのトイレって何度行っても慣れないです。日本人には使いにくいビデがバスルームを占領していることに違和感があります。その設備の費用でウォッシュレットつけた方が安くないですか?と言いたくなりますね。

そして冬には辛いのが「冷たい便座」。でも今回、便座があるだけマシということに気づきました。食事で使用したレストランなどでは便座がないところ(便座を上げたあの状態を想像してみてください)もいくつかありました。最初からついていないのか、ついていたのにどうかしちゃったのか・・・不思議。

中腰で用を足す以外に私は知恵がわきませんでしたけどみんなどうしてるのかしら?

そしてトイレットペーパーもゴワゴワなので、私は日本の2枚重ねのやわらかいのを持参です(笑) ただ、ペルーとは違って流すことができたのは救いでした。

また、公衆トイレという概念もないので、外出先ではレストランやカフェを利用した時に借りるのがベストです。観光地では有料というのもありましたが、私は有料のトイレを使うほどトイレには頻繁に行かないのでわかりませんが。

 

イタリアの治安

いつでもどこでも緊張感が途切れないイタリア

私はもともとアメリカ好きな上、最近は台湾やカナダなど治安が良いと言われる国ばかり行っているので、それらと比べると常にスリに警戒しなければいけないヨーロッパは疲れます。だからツアーに頼りたくなるのですが・・・

イタリアに到着後、最初の観光に向かうバスの中で、添乗員さんがスリのことについて淡々と話すので「今、そこまで言う?」と辟易しましたが、振り返れば旅の開放感から緊張感のない日本人に向けて、何度も修羅場を体験してきた添乗員さんが身をもって伝えたかったのだと思います。その後、ピサの斜塔に向かうオプショナルのツアーでも現地ガイドさん(日本人)が、イタリアのジプシー事情について話してくれました。これくらい聞いていればある意味”洗脳”されて警戒します。

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ピサの斜塔広場の手前、このあたり要注意です。

団体で歩くときはガイドさんがガイドシレーバー越しに注意を促してくれるので、これはツアーの良さです。

今回ひとり歩きもしましたが、緊張感をもって周囲に注意を払うひとり行動の方が狙われにくいのかなという気がしました。グループ旅行などの場合、日本にいるのと同じ感覚で無防備におしゃべりしながら歩いたりしていると狙われるようですので注意が必要ですね。

また、冬のオフシーズンならではですが、コートの内側にバッグを隠せるのも対策になります。

 

ツアーに参加した感想

今回のJTB旅物語でのイタリアツアーは、スケジュールゆったりめ。

毎日出発は午前8時半頃。観光を半日した後は半日かけて次の都市に移動なので、体力的にはラクでした。風邪をひかなければ(うつされなければ)完璧なはずでした。

みどころもしっかり凝縮されていて、ツアーならではの無駄のないスケジュールだったと思います。

ツアー御一行は20名弱。おひとり参加は二人と少なく、前回のペルーとは対称的です。

クラブツーリズムではツアーに参加していても旅慣れた人が多いイメージでしたが、今回はそうでもなく、お話が合う方が少なかったです。

イタリアリピーターという方もいる一方で、前記事でも述べたように同伴者と隣同士に座りたいと空港のカウンターで添乗員さんに頼み込んでいたり、ローマ自由行動日のオプション催行がなくなり、ギリギリまで添乗員さんと現地ツアーの調整をしていた方が数名いました。

このツアー自体が、リピーター向けのような印象でしたので、フリータイムを持て余す場合は全観光&食事つきツアーの選択肢をおすすめしたいです。

ピサの斜塔に行った時も、斜塔に登りたいというのは当初私ひとり。「えっ、ここまでオプショナルで参加したのに、なんで?」という気分。温度差がありました。

今までのツアーでは、結構皆さんツアーを吟味して参加されているなと会話から感じられ、感動する場面も共有できた気がするのですが、なんだか今回は違いました。年代もそんなに離れているというわけではないのですけどね。

 

なんだか愚痴っぽく批判が多い記事になってしまい気分を害された関係者などいらっしゃいましたらスミマセン。あくまでも今までのツアーと比べての感想、そしてこれが庶民ツアーの実情ということがツアーを検討されている方などに伝われば幸いです。

とはいえイタリア(特にローマ)は私の好きな巨大建造物が多く”好きな町”&”再訪したい町”リストにも入れたいと思います。

次の旅は、また同じような価値観を持った旅好きな方たちと出会えるといいなと思います。

長い旅の記事におつきあいいただきありがとうございましたm(__)m