タイトルのとおりです。7月上旬の2泊3日の旅です。
6月21日に緊急事態宣言が解除になり、このまま多くの人々が再び動き出したら(オリリンピックの移動と相まって)きっと7月下旬から8月の夏休みにかけて「ステイホーム」になってしまうんだろうな、動けるのは今のうちだ・・・とちょっと早めの夏休み?でふらりひとり旅に行ってまいりました。
まずはプロローグとしてざっくりと旅のルートをご紹介します。
ANAの特典航空券とFDAのバースデー割引を使ってお得に飛び、100名城も、世界遺産登録間近のあれも・・・と欲張った旅ですが結果オーライ。いやいや、出だしはなかなか大変だったのです。
新幹線は静岡駅で4時間足止め。もう羽田までたどり着けないかも・・・と覚悟しました。
新幹線に乗った時、県西部は雨もやみ始めていたので(熱海が)ここまでの被害になるとは予想外でした。
ANAのマイル特典航空券でしたが、2本後の便に振り替えてもらいました。
”北海道の翼”AIR DOは初めての利用です。旧国際線の機体だったようで広々快適。
青森上空辺りから見事な晴れっぷりの中、函館空港へ。
函館市内に着いたのは午後5時近く。
人出の落ち着いた夕方から2時間ほど元町とベイエリアを歩きまわりました。
2日目は五稜郭からスタート
滞在24時間未満で北海道に別れを告げ、北海道新幹線で津軽海峡を渡ります。
青森に到着後、世界遺産登録への勧告を受けた三内丸山遺跡へ
3日目は弘前城からスタート
石垣修復のため曳家で移動している今だけの特別な天守閣
ここまでかなり王道な観光コースをたどってきましたが、最後はこちら
本州最北端の東照宮
ここに行くこと自体かなりマニアック。若干ワケありの東照宮でした(≧∇≦)
帰路は初のFDA(フジドリームエアライン)で青森-名古屋(小牧)間に搭乗。
こちらも新幹線と同じくコロナ禍以来久しぶりの名鉄特急(名古屋-豊橋間)
※写真は豊橋止まりの折り返し列車です
普通こんなルート使わないだろうというマニアックなルートになってしまいました。
そしてこの旅でやっとモバイルsuicaデビューしました。
普段は電車なんてほぼ乗らないけれど、旅行用にあったら便利だと思っていたのですが、Androidアプリがやっと無料対応になった瞬間にコロナ禍(>_<)
地方都市でも観光地(函館市はほぼOK)では便利に使えました。
ちょうど話題になっていたスタバのJIMOTO47フラペチーノも
ここまで書いたら旅レポ始めなきゃ・・・と自分で自分を追い込んでいます(苦笑)
その前に行った三島・長泉(山中城とかクレマチスの丘とか・・・)の旅もあるのですが、しばらく遠出はできないのでじっくりと旅行記をアップしていきます。たまにこのブログにお立ち寄り頂ければ幸いです。